毎月の歩粉さんの連載、今月は「レモンのクッキー」
広島県在住、レモンの産地のしまなみ地域とお隣なので、シーズンになるとレモンなどの柑橘系はスーパーなどでもよく見かけます。
レモンも早速購入して作ってみることにしました!
材料は富澤商店で購入。
ホワイトチョコレートとくるみとポピーシードは富澤商店で購入しました。
ホワイトチョコレートはチップになっている状態のものを…。少しでも時間短縮のために(汗)。
くるみもビニール袋に入れてめん棒で叩いて細かくしました。
市販のホワイトチョコを使うと見た目の雰囲気もまた違った感じの手作り感があってよさそう。
夜に作ったので薄暗くて失礼します…。
材料を事前に用意して順を追って混ぜ込んでいくだけ。(レモンの皮をおろし器でするのと、果汁を絞る準備は気合いで乗り切りましたが…笑)
お菓子作りは得意とは言えないんですが(汗)、その都しっかりと混ぜ合わせると仕上がりも丁寧になるレシピだな…と作ってみての感想です。
全て混ぜ合わせたらクッキングシートを敷いた天板に落として焼きます。
レシピでも、最初は見た目の高さがあったので、私も少し生地を高めに落としました。
焼いている時も途中で天板の向きを変えて焼きムラをチェック。
完成しました。
かなり横に広がりました。
ほんのりレモンの香りが漂って、手作りならではの素朴な雰囲気が可愛らしい。
翌日に食べたのですが、ホワイトチョコレートの甘さとレモンの酸味が丁度よく調和されたクッキーになりました。
お皿は叶谷真一郎さんのものです。
実はレモンが苦手な娘達…(汗)。
酸味だけではなく、甘さも感じるお菓子なので、これなら食べてくれそう。
少し多めに焼いたので、今日のおやつに出してみます!
私も早速、朝菓子に紅茶と一緒に頂きました!
レモンが好きな方は絶対に好きなお菓子だなと思います。
歩粉さんの「レモンのクッキー」
akari
会社員 / 広島県 /
47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm
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