雨の休日、
うるま市にある、鍾乳洞「CAVE OKINAWA」に
行ってきました。
この洞窟は、「ぬちしぬじガマ」と呼ばれて、
命を凌いだ洞窟という意味だそう。
ガマと聞くと悲しい記憶と繋がる沖縄ですが、
こちらは沢山の命を助けた、
とても、縁起のいい場所だとのこと。
知られざるパワースポット!
1度目は琉球時代、
今帰仁城の王子が内乱で逃げ込み命を守り、
2度目は第二次世界大戦の沖縄戦で
地元民を1人も命を落とすことなく、
守ったそうです。
鍾乳石は1mm出来るのに
10年の月日がかかると言われています。
この景色を作るのに
数万年以上の時がかかっていると思うと、
なんとも壮大な気分。
鍾乳洞はおよそ200m。
探検好きな息子は
ゆっくり歩く私のことは
忘れ、ズンズン先へ。
まぁ、いつものことです。
行った時は、他に誰もおらず、
貸切り状態。
キラキラした石や
出口近くにはハートロックも。
美しく幻想的な光景を思う存分楽しみました。
ご興味あればぜひ!
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2020/11/7a5c228fded0772c3d756f9a5369c472.jpeg)
さんぽ
主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /
40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。
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