LEE２月号の特集でスタイリスト・石井佳苗さんがイッタラとアラビアを紹介されていました。100人隊ブログでもたくさんの方が素敵なコレクションを紹介されていてましたね～。

まとめ記事はこちら

イッタラとアラビアの使いこなし具体例【100人隊のお買い物】

アアルトフラワーベース

わが家のイッタラといえばこちら。アルヴァ・アアルト コレクションのフラワーベースです。５年ほど前にイッタラのアウトレットショップで購入し、大事に抱えて帰ってきました。

フィンランド語で「波」を意味する「アアルト」という名をもつフラワーベース。有機的なカーブがフィンランドの湖を連想させます。

フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトのデザインということで「アアルト先生」と呼んで大事に使っています。

LEE WEBでの特集はこちら。LEEマルシェでも取り扱いがありますよ。

イッタラのどう生けてもさまになる『アルヴァ・アアルト コレクション』フラワーベース

お花のサブスク ハナノヒ

そしてもうひとつ紹介したいのがこのサービス。去年の秋から利用を始め、一番お手軽なココハナというコースを続けています。ショップでお花を受け取るタイプのサービスです。

京都ではまだまだ提携ショップが少ないのがネックですが、毎週のようにお花屋さんを訪れていると花の種類で季節の移り変わりがよくわかるし、なによりお花屋さんに入るハードルが下がりました。子どもも「きょうおはなやさん、いくの？」と聞いてきたり店頭で「このおはながいい！」と選んだりしてお花ライフを楽しんでいる？ようす。

毎日お花を目にするとこんなに心が和らぐんだな～と感じているのでこれからも続けて行こうと思っています。

おまけ

ハードディスクの中を探すとこの写真がみつかりました。（フィルムカメラで撮った写真をプリントしてスキャンしたものです）こちらはフィンランドにあるヘルシンキ工科大学（現・アアルト大学）の校舎内の階段。（いま思えば知り合いなどいないのに勝手に大学に入ってようウロウロできたな…と）

大学の卒業旅行先に選んだ北欧。貧乏旅行でしたが学割をフルに使ってフィンランド・スウェーデン・デンマークを旅しました。

フィンランドではアルヴァ・アアルト設計の建築を見てまわったり、トラムに乗ってアラビアの工場とアウトレットショップに行ったこともよく覚えています。（現在はヘルシンキ郊外に移転したそうです。）

その時に購入したティーマの白いマグカップはもちろん今でも使っていて、一生飽きることのない名作だと思っています。

そしてフィンランド、また行きたいなぁ～