年末に密を避けるため、フライング初詣で下鴨神社に行ってまいりました。
トップ画像は楼門(↓)を入ったところの舞殿(ぶでん)。大迫力の絵馬と干支の書が迎えてくれます。
お参りのあとは休憩処「さるや」で、おいしくほっとひといき。
下鴨神社で私たち家族が楽しみにしているのが、境内の休憩処の「さるや」さん。お菓子もお茶もとてもおいしいお気に入りのお店です。
(裏側からでごめんなさい)愛らしいお猿さんの暖簾が迎えてくれました。
140年ぶりに復元された申餅(さるもち)を娘がペロリ
娘は上の申餅(さるもち)を。葵祭の申の日に食し、無病息災を願った故事に由来するお菓子だそう。とてもおいしかったようで、眠る前に「今日楽しかったねーお餅食べたねー」と言っていました。
下鴨神社らしい、葵の最中
私は下鴨神社を象徴する葵を象った美しい最中を。上品な餡とさくさくの食感の組み合わせがとても美味でした。どちらもお土産用も販売しているのでお参りの際はぜひぜひ。
写真を撮り損ねましたが、夫が頼んだおしるこも絶品でした!
心願成就の媛守(ひめまもり)は、世界に1つ。
最後に写真の媛守(ひめまもり)を購入して帰路につきました。こちらはちりめんを仕立てたもので、ひとつひとつ柄が違うんだそう。
若い女の子に大人気なようで、どれにするか真剣に悩む女の子たちが微笑ましかったです。ちょっと私には可愛すぎる気もしましたが、外に見せるものでもないのでOKかな?こちら、男性用の対になる「彦守」もあるので、ご夫婦で買うのも良いと思います。
願い事は、これからゆっくり考える予定です♪
▼2020年夏の下鴨神社お散歩記事はこちら
※感染対策に配慮しつつ、楽しんできました
TB - ふわふわ
主婦&フリーランスライター / 京都府 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/手づくり部・料理部・美容部/心惹かれたものをブログに書いています。9割主婦ですが、娘も大きくなってきたので、今年は仕事を少し増やすことが目標です。身長162cm。パーソナルカラー:1stブルベ夏&2ndブルベ冬。顔タイプ:フレッシュ。好きなもの:ヨガ、ピラティス、紅茶、洋服、メイク、英語。カリグラフィーと着物を練習中。
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温玉