LEE先月号の鍋料理特集にまだまだお世話になっています。

もうLEE2月号が発売になっていますが…。
LEE先月号（2022年1月号）の料理特集、“究極の「3大鍋だし」で野菜を食べ尽くし！”に、まだまだお世話になる日々。（…と言うよりも、諸事情によりただ今、「料理になるべく時間をかけたくない」モードに入ってしまいまして…。）先日そこそこ雪が積もった日もやっぱり鍋でした。ワタナベマキさんの「きりっとしょうゆだし」、きじまりゅうたさんの「鶏うま塩だし」、小林まさみさんの「まろやか豆乳だし」の3大鍋だしさえあればアレンジも多くてこのひと冬を乗り切れそうです…！
今回は3大鍋だしで作ってみた第3弾というところですかね。
過去記事は以下の通りです。
第1弾↓

鍋が美味しい季節です。鍋3種作りました！fromLEE1月号。

第2弾↓

身体あたたまる。鍋3種またまた作りました。fromLEE1月号vol.2

小林まさみさんの「豆腐と青梗菜の豆乳鍋 お好みトッピングで」

（LEEweb未掲載です）
小林まさみさんの「まろやか豆乳だし」、優しくてほんのり甘みもあって豆乳のコクもあり、大好きな味です。豆乳なので、「なんだかヘルシーなものを頂いている」感もあり、お正月の疲れた胃腸に優しいのも良いですね。

勝手にしめじも入れています。

伊藤環さん作陶のボウルに。トッピングはネギ生姜、明太子、白菜キムチ。

ワタナベマキさん「ブリ、さつまいも、にらの韓国風しょうゆ鍋」

コチュジャンを入れて、韓国風にピリ辛になり、発酵パワーでお出汁が一層奥深い味わいに！（子ども達用にはコチュジャンは入れず、大人だけ後からコチュジャンを入れます。）

白すりごまをたっぷりと。

ホクホクのさつまいもと脂ののった旬のブリが合うんですよね◎

（※トップ画と同じ写真です）楠田純子さん作陶の器に⁽* ¨̮ *⁾

誌面通り、〆はクッパ風にごはんを入れて卵でとじました！

サラダは韓国のりを散らしてみました。クッパ風に使った器はpebble ceramic design studio石原亮太さん絵付けの波佐見焼。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓

【究極のしょうゆ鍋だしで作る】「ブリ、さつまいも、にらの韓国風しょうゆ鍋」レシピ／ワタナベマキさん

きじまりゅうたさん「豚バラときのこの鶏うま塩鍋」

（LEEweb未掲載です）
最近スーパーで鶏手羽元や手羽中が激安（100g48円が近所のスーパーの底値！）のところを見つけると、すかさずきじまりゅうたさんの「鶏うま塩だし」のお出汁を取ります！こちらのお鍋は、鶏のお出汁に加えて、豚バラやきのこなど旨みが何重にもプラスされたお鍋です♡

汁物代わりにも良いですね◎

夫が独身時代に結婚式の引き出物でもらったらしき器に(・・;)

まだまだ寒い日が続くので、鍋料理にしばらくたくさんお世話になりそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

これまでLEEに掲載されたプロの料理家さん達の珠玉のレシピが無料で公開されている「おいしいLEEレシピ」、検索も便利になりました！日々の献立を考えるのにぜひ◎↓
おいしいLEEレシピ

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