スケジュール未定の100人隊に会う旅、福岡→大阪と移動中に”ダコメッカ”羨ましい〜と連絡をくれたあの憧れ隊員さんと会うことに、
岐阜川原町『食堂こより』
川原町は、地元の方も観光客も訪れる昔ながらの街並みが美しい通り。私の旅先からのざっくりした急なお誘いを受けてくれて、とても美味しくて岐阜らしさを感じるお店に連れて行ってくれたのは100人隊TB eringoちゃんです。
明治時代に建てられた町屋で、令和元年オープンのまだ新しいお店です。町屋ならでは奥に長い造りと美しい中庭、お客様のにぎわいや雰囲気から美味しくて人気なのだろうことはすぐにわかって、入り口で料理をしながら満面の笑顔で迎えてくれた店主さんにも嬉しい気持ちになって、席についたところで、すでに幸せな私でした笑
そして私の向かいに座るふたり。eringoちゃんともう1人は元100人隊のみみんちゃんです。みみんちゃんともご一緒できたら、と図々しくもeringoちゃんにマッチングしてもらい、嬉しいことに3人でこのテーブルを囲んでいます。
柿の葉の上に、かぶ、富有柿、ブロッコリーにお豆腐とゴマを使った白和えのようなソースがのった一皿。とっても美味しく目にも美しくてフルーツのようなカブの味わいにも感動しました。そしてこれをいただきながら、福岡糸島「アダンソニア」で頂いたカブと柿のサラダを思い出していました。同じ食材の一皿ながらお野菜の味も見た目も全く違うお料理になるのだなぁ、その土地、そこの食材、作り手さん、誰と食べるか、いろんな要素が相まって、今この美味しい一皿を頂いていると思うと、これら全てを紡いでくれた出会いに1人感動的な心持ちでした。
濃厚なひととき
同じく川原町「ラスティコ」美味しいパン屋さんをナビゲートしてもらう。次はここへモーニングに来よう、
eringoちゃん、みみんちゃんの創り出す美しい食卓と、もはや素人ではないパンやスイーツの腕前は周知のとおり、そんな2人に混じって私は吸収したいことばかり、根掘り葉掘り聞きたいことばかり、褒めきれないほど感化されてる私なのに、ふたりはとっーても聞き上手で私自身のこともたくさん話して、もちろん時間は足りず笑、店先で名残惜しくおみやげ交換→おみやげ編に書きます。ふたりの清廉な白コーデに挟まれてヘビ柄ワンピの私幸せそう。
この旅で会うことができた100人隊は元隊員さんも含めて全7人、次回はそのみなさんから頂いた嬉しいおみやげについて書きます。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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