少しずつ集めている Awabi ware の器たち。

「淡」路島 ＋「美」しい、で「あわび」。

今年の初めにもブログを書きました。

Awabi ware のある暮らし

以前より、在庫のあるお店が少なくなった気がして、最近はあまりお目にかからなくなっていました。

そんな折、清澄白河にあるお気に入りの雑貨屋さん『WOLK』さんで Awabi ware の扱いが始まると知り…！

先日見に行ってきました♩

 

雑貨 WOLK – ウォルク – さんにて

撮影許可いただきました

こんなにずらりと並んだ Awabi ware を目の前にするのは初めてかも。

ちょっと感動してしまいました。

現在はだいぶ数も少なくなっているようです。

「あ！私が欲しかったお皿がある…✨」

元々目的のお皿があったのですが、お店に行くまで在庫があるかわからなかったので、見つけたときは嬉しくて、思わず店主さんに話しかけてしまいました。

今回私が購入したのは、テーブル右奥の子。

 

輪花皿 / 黒

作家の岡本さんが最初に作られたといわれる「輪花皿」

現在白を愛用していますが、ペアで使いたくてずっと黒が欲しかったのです。

でも今までなかなか出会えず…

こちらで出会えたときは本当に嬉しかったなぁ。

少ーし深さもあって、カレーやパスタに使いやすいのです。

 

 

嬉しくて一人豪華ランチ♪

輪花皿はサラダにもぴったりです。

この秋ハマっている「いちじくと生ハムのサラダ」

画像にはないのですが、ドレッシングは、オリーブオイルとかんたん酢、そこにいちじくをすり潰したものを加えるだけで、お店のようなスペシャルサラダになります◎

そして前日の残りのビーフシチュー。

こちらは、白（アイボリー）の輪花皿に。

ペア♡

うん、やっぱり2つ揃うとお互い嬉しそう♡

なにより私が嬉しい♡♡笑

 

受け継ぐ器・あわびウェア

今手元にあるあわびウェアを並べてみました。

上段左から、八角中深皿、オーバル皿、輪花皿S

下段左から、輪花中深皿（黒）、輪花平皿、耐熱グラタン皿、オーバル皿

お気づきでしょうか。

実はまだペアになっていない子が。。

輪花中深皿が黒のみなんですが、こちらは副菜をのせたりすることが多いので、ペアじゃなくてもいいかなぁ、と。

でもなんか、かわいそうな気もする…？

 

「受け継ぐ器」がコンセプトの あわびウェア。

大切に使い続けて、いつかは息子のお嫁さんにでも受け継げたら。。

 

姑の食器なんて嫌！

と言わないお嫁さんを貰ってほしい。。笑