時計に興味を持ち始めた甥っ子のために
娘が時計の概念を理解するのに
一役買った絵本を引っ張り出してきました。
子どもが時間を意識し始める年齢にピッタリの絵本です。
娘はこの本を何度も繰り返して読み聞かせすることで
時計の見方を覚えたのでどなたかの参考になれば◎
物語&クイズ式
年齢が早すぎると理解するのが難しいので
お子さんが時計に興味を示した時(年長くらい)に
子どもが飽きない程度に繰り返し読むことで
時計は一番上が12で一番下が6といった
当たり前のところから
長い針と短い針の説明、1時間単位の時間、
◯時30分という読み方を教えてくれる本です。
物語&クイズ式なので
楽しく時計を覚えることができます。
ポイントは
教えようとしたり、説明しようとしないこと。
他の絵本と同じようにただ何度も読んであげるだけ。
何度も読み聞かせているうちに
自然と時計の仕組みを
理解するようになっているはずです。
①を十分に理解してから②に進むと理解がスムーズです。
3.4歳のお子さんには
「ぷーたんいまなんじ?」がおすすめです◎
長針を回すと短針も回る
本物そっくりの時計がついているので
時計の針をぐるぐる回し、
遊びながら時計に親しむことができる絵本です。
我が家の時計は
ALESSIなので子どもにはまったく優しくない時計です 笑
英数字の読み方を教えてあげたら
いつのまにか読めるようになっていたので
この本のおかげだと思っています。
■とけいのほん①・②
puketti
40歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・美容部/シンプルなもの、上品なもの、特に器やインテリアが好きです。日々の小さなしあわせを大切に暮らしています。
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puketti