わたしの”ちょうどいい”モノ選び
OURHOME Emiさんの新刊「わたしの”ちょうどいい”モノ選び」。
EmiさんはLEEで連載されていて、いつも小さなことに気がつかされるのでとても勉強になります。
こちらの新刊、早速読みました!
日々の言葉で表現できないモヤモヤがスッキリしまました。
Part1 こんな買い方していませんか?
いつの間にか家の中がごちゃごちゃ。
LEEのインテリア特集を見ていても、ものが多くても素敵な家もあるのに、うちは違うのはなぜ・・?と思っていました。
写真を撮って客観的に見ると言うのにうなづきました。
ブログ用の写真を撮るのに、カメラを構えると部屋のごちゃごちゃが気になります。。
好き!でいっぱいのおうち作りをしたいです。
Part2 自分だけの「モノ選びのルール」を見つけるレッスン
このパートで言葉にできないモヤモヤがスッキリしました!
欲しいもののポイントのまとめ方やルールの見つけ方がスタッフの方の誌上レッスンもあってとてもわかりやすいです。
ストンと心に入ってきます。
Part3 わが家のモノ選び
このパートではEmiさんのリアルなモノ選びが写真付きて載っています。
キッチン、洗面所・・と、部屋ごとに掲載されているところもイメージが湧きやすくて嬉しいです。
わたしは中でも「時計」のところに惹かれました。
うちには小学1年生がいます。
幼稚園の間は細かくは気にしていなかった時間が気になります。
娘用の目覚まし時計は娘が選んだ赤!
これを寝る前にセットして、自分で起きるようにしています。
洗面所や玄関にも時計が欲しいな・・と考え中。
Emiさんのリアルなモノ選びを参考にもう少し悩みます。
「長押」も気になります。
うちもリビングやキッチンにつけている無印良品の壁につけられる家具。
この長押を寝室のコンセント横につけるアイディアに惹かれました。
スマホや時計、床に置くにはごちゃごちゃしてしまうものを壁に低い位置におけるようにするっていいですよね。
うちはまだ2歳の息子がいて、ものは全て手の届かないところ!が鉄則ですが、もう少し大きくなったら取り入れたいです。
Part4 子どものモノ選びをサポート
Emiさんのお子さんは12歳。
わが家にはちょっと先のことですが、この先どうなっていくかな?とワクワク感を持って読みました。
小学1年生の娘はひとり部屋が欲しい!と言い出したので、個室を持っています。
学用品はリビングに置いていて、宿題はリビングでしていますが、寝るときは個室。
あと、昼間もふらっと自分の部屋に行ったりしています。
少しづつひとりの時間が欲しくなるのかな?と思っています。
Part5 みんなのモノ選び
わたしが参加させていただいたのはこのパート。
Emiさんの本に・・?とドキドキしながら本を開きました。
写真準備をしたりはしていましたが、実際に本を手に取るまでは実感がわきませんでした。
もう嬉しくて嬉しくて・・♪
OURHOMEのスタッフの方々やLEE100人隊のリアルなモノ選びが載っているので、とても面白いです。
いろんな考え方があるなーと。
読み終えて・・
本を読んで心がスッキリして、わたしも好きで溢れる暮らしをしたい!と思いました。
「おわりに」を読んで、さらに気持ちがラクになりました。
そこには暮らしが変われば必要なモノも変わることが書かれていました。
わたしは長く使えて、本当に好きなものを見つけれるようになりたい!と思ったのですが、まだまだ成長途中の子供たち。
今はわたしがラクなものを選んでもいいんだ・・と気がつきました。
今、家の中を見渡すと、新婚の時に買ったものはほとんどありません。
この1年半、夫のテレワークが始まり、家の中もガラリと変わりました。
「今」のわたしの「ルール」を見つけて、わたしも家族も楽しく生活できるモノ選びをしていきたいです。
TB - 季絵
主婦 / フィリピン / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(9歳)・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/季絵(きえ)です。LEE100人隊10年目です。MOREモアハピ部では5年間活動していました。フィリピン・日本(神奈川&大阪)を行き来しながら生活しています。毎日の暮らしや育児のことをメインにアップしています。暮らしと自分自身を整えることに日々模索中。
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