鉄のフライパン=使い方難しそう・・・

のイメージをガラリ、と変えたわが家のフライパン。

釜浅商店「鉄打出しフライパン」

このフライパンでわが家の食卓やお弁当生活は

ほぼほぼ成り立っています。

今まで持っていたサイズは26㎝と18㎝

※以前にもご紹介していますのでご参考になれば・・・

中間のサイズの22㎝がずっと欲しくて。

オーダーをしてから8カ月後。。。。やっと手元に届きました。シンプルな包み紙も。潔くて好きです。

打出し製法とは？

以前にもご紹介しましたが今一度。

日本で唯一打出してフライパンを作る技術を持つ、山田工業所

と一緒に製作されたフライパン。

厚手の鉄板を数千回と叩き締めるのでとっても丈夫。

打出すことでできる細かな凹凸が油馴染みを良くするそうです。

従来のフライパンには、錆止めのニスが塗られているので

焼き切ってからの使用になるのですが釜浅商店のフライパンは

ニスは塗られていません。

油で馴らせばすぐに使用できるのも嬉しいお手入れです。

こちらのフライパンで作るパンケーキがまあ美味しいこと！

周りがカリカリっと。中はじっくり火が通っているので

カリふわです。理想なパンケーキがわたしでも作れます。

ちなみに焦げてしまった場合は・・・

ぐらぐらと煮立ったお湯をフライパンに注ぐと自然と焦げが

浮いてきます。その後はたわしで洗って水気をを飛ばし、

油を薄く塗ると元通り。

わたしもこちらで何度か助かりました。

（と言いながらよく見ると小フライパン、焦げ付いてます。。。。ズボラ、ちらほら。。）

使えば使うほどわが家に馴染むフライパン。

ずっと使い続けたいモノ。

わが家の食卓を支えてくれる大切な道具に巡り合いました。