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釜浅商店の鉄打ち出しフライパン

  • TB マッキー

2017.12.19

  • 17

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鉄のフライパン。

どちらかというと、今まではフッ素樹脂加工派でした。

後片付けもラクだし、油も少なくて済むし。

ただ揚げ物を作る時に、わが家はフライパンで揚げ焼きをするので、

唯一売りの「こびりつきにくい」がどこへやら。

見ないふりをしていましたが、わたしとフライパンが悲鳴をあげそうでしたので、

フライパン探し。

鉄フライパンは憧れでしたが、お手入れや重みを考えると購入までは至らず。

そんな時、ふとDEAN&DELUCAへ。

すると今度は夫が悲鳴に近い歓喜の声。

それがこちら。釜浅商店の鉄打ち出しフライパン。

どうやら、ネットや他店でも入荷未定だったフライパンです。

そう、夫は料理男子な道具好き男子。

急に目の色を変え、わたしにこのフライパンを使うとどれだけ便利か、君が朝こんなにラクに

なるんだよ、を語る夫。

まるで通販番組を目の前で見ている?

1分後(もうちょとかな‥‥)には「買う!」とまんまとレジへ運んでいたわたし。

どんな風に説明されたかを少しご紹介。

といっても全部覚えてないので(笑)わたしも調べてみました。

釜浅商店。明治41年創業。

数ある商店の中でも老舗中の老舗の浅草、合羽橋の料理道具屋さん。

その釜浅商店と日本で唯一、打ち出してフライパンを作る技術を持つ山田工業所がタッグを組んだ

こちらのフライパン。

「打ち出し」という鉄を数千回!人の手で叩き締められているので、表面に細かい凸凹ができ油馴

染みが良いのが特長です。

また、本体と柄をつなぐビス止めがありません。

そうそう!よ〜く、わが家のフライパンのビスの周りに焦げが付いて、取るのに苦労してました。

。。これでストレスが減り、わたしが朝少しだけやさしくなれそうです。

他にも、鉄のフライパンで使用前にしなきゃいけないお手入れの1つはカラ焼き。

でもこのフライパンにはニスが塗っていないのでカラ焼きも必要ありません。

さすがに創業年までは覚えていませんでしたが、熱のこもった夫のプレゼンはほぼこんな感じで

した。

さあ!早速使いましょ。

といっても冷蔵庫にはそこまで食材がなく。。。

でも使いたい欲が勝りました。こちらにします。

思ってたよりも映えず。。。見た目ちょっと、な目玉焼きです。。

見た目は少々ガッカリですが底面はカリッカリ!美味しかったもん、と自分の中で言い訳。

時間もいつもより短縮出来ました。

ちなみにどうでも良い話ですが、目玉焼きはケチャップ派です。

それよりも次回はクリップに耐えうる料理をアップします。

パンケーキかオムレツか‥‥妄想は広がるばかりです。

 

 

 

 

 

 

TB - マッキー

会社員 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー

45歳/夫・娘(15歳)/手づくり部・料理部・美容部/日々の暮らしを丁寧に……と思いつつ、「時短」や「お手軽」を追い求める日々。ズボラな性分をどうにかしたい……!と思うだけのワタシと、料理男子でワタシよりはるかに女子力高めな夫、おにぎりをこよなく愛すムスメの3人家族です。これからも、毎日を楽しく、家族が健康で笑って過ごしていけたらと思います。

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