おうちコーヒーをもっと美味しく。Kalita(カリタ)の手挽きコーヒーミル。使い方をご紹介。
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TB ふわふわ
2021.06.11
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こんにちは、ふわふわです。
珈琲大好きカフェ大好きが高じて、ついに(?)ミルを買ってしまいました。
カフェ大好きな私にはふらっとカフェ巡りができないのが昨今の辛いところ。というわけで、これも良い機会と思っておうちコーヒーをグレードアップすべく、頑張っています。
実際に豆を入れてコーヒーを淹れる様子や、ハンドドリップのアイテムもご紹介します。
カリタ/ Kalita コーヒーミル 手挽きミニミル
電動ミルの方が楽なのは分かり切っていたのですが、完全にルックス重視でこちらの子に。おいしいコーヒーやさんには「カリタ Kalita」の道具があるイメージがあるので、迷いなくアマゾンでぽちっと。
届いた状態はこんな感じ。上部のネジをはずしてハンドルをセットするだけでOK
組み立て大変だったらどうしようかなと思っていたのですが、杞憂でした。上記のようにハンドルがはすれた状態で梱包されているので
上のネジをはずしてハンドルをはめるだけでOKです。下のネジで豆の細挽き~荒挽きを調整できるようですが、初心者なのでとりあえず変更なしで。
美味しく淹れるコツとかはまだ勉強中なので書けませんが、実際に使った様子をレポします。
ハンドドリップに用意したアイテムはこちら。
これは書くまでもないのかな…?
ドリッパー、コーヒー豆、ミル、軽量スプーン、フィルターを用意すればOKです。この中でも計量スプーンが気に入っているので、淹れ始める前に寄り道紹介させてください。
HARIOのV60メジャースプーンが使いやすい!
家にほどよい計量スプーンがなかったので、後で紹介しようと思っている珈琲やさん「ニシナ屋珈琲」で豆と一緒に買ったHARIOのメジャースプーン。これが優秀で!
デザインの妙なのかステンレスだからなのか粉が残りづらく、サイズ感もパーフェクトで思わぬ掘り出し物でした。予期せぬ良い道具との出会いは、物凄くテンションがあがります。
いよいよ豆を投入。今日はニシナ屋珈琲の「んごろんごろ」で。
見出し、誤字ではないですよ♡豆の立派な名前です。この「んごろんごろ」を前述のHARIOで一杯すくってミルの上から入れて、ゴリゴリと回していきます。この時の音と手ごたえが(疲れるけど)楽しい!ミルの下に布きんを敷いておくと回しやすいです。
粉は下の引き出しに出てくる仕組みになっています。12~13gくらい挽けました。
あとはお湯を注げば、おいしいおうちコーヒーの完成です。
お気に入りのコーヒー屋さん、ヴェルディで購入したSOUSOUコラボの派手めなドリッパーを使って、巷の「美味しくコーヒーを淹れるコツ」動画を見ながら淹れていきます。
焙煎直後の豆は泡が立ちやすく、数日寝かせた方が味が落ち着くらしいのですが、楽しみすぎて購入翌日には淹れてしまいました。
完成!挽きたての豆で飲むおうちコーヒーは格別です♥
コーヒーミルのおかげでおうち時間の楽しみが増えました。
味の差がでるのか(そしてそれが私に分かるのか)半信半疑でしたが、やっぱり挽き立ての豆で淹れると美味しい!喫茶店マスターみたい?とひとり悦に入りながら、せっせと豆を挽くようになりました。
自分で豆を挽くところから始めると、今まで粉から淹れるときは気にならなかったこと(温度、お湯の量、注ぐ場所…etc.)が疑問になってきて、ハンドドリップ講座を受けたくなったり、ドリッパーを増やして味の違いがあるのか検証したくなったり、小さくても新しいことにトライする楽しさを実感中です。
追って、今回豆を購入した珈琲やさんもとても素敵だったのでレポートします♪
TB - ふわふわ
主婦&フリーランスライター / 京都府 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/手づくり部・料理部・美容部/心惹かれたものをブログに書いています。9割主婦ですが、娘も大きくなってきたので、今年は仕事を少し増やすことが目標です。身長162cm。パーソナルカラー:1stブルベ夏&2ndブルベ冬。顔タイプ:フレッシュ。好きなもの:ヨガ、ピラティス、紅茶、洋服、メイク、英語。カリグラフィーと着物を練習中。
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