香りの癒しアイテムって色々ありますけど、私はどちらかというと無臭派で笑、あまり部屋には香りモノを置かない生活を送ってきました。
一時期アロマオイルに手を出したりもしましたが、長続きせず…
そんな私のもとにやってきた、お久しぶりの素敵な香り。
handmade candle “lifart…”
長野県松本市を中心として制作活動を行うキャンドルデザイナーさんによる、大豆とパーム原料からなる植物素材100%のオリジナルワックスを使用したキャンドルです。
コンセプトは、
「暮らしの中に溶け込みそっと寄り添う道具としてのキャンドル」
我が家でもストリングシェルフに飾っていますが、暮らしにすっかり溶け込んでくれています♩
よく見るタイプのジャム瓶に入っている姿がまた可愛くて♡
インテリアとしても十分な存在感✨
また、火を灯さなくても、蓋を開けているだけでふわっと香るので、それだけでもけっこう癒されるのです。
ちなみに、この蓋がいい仕事をしてくれて。
ダイニングに置いているので、コーヒーを飲むときや食事をするときは、蓋をしてキャンドルの香りをシャットダウン。
いつでも香っている状態だと、食事の邪魔になりますよね。
食べるとき、飲むときは、それに集中したいので。笑
植物素材100%のソイ&パームワックスを使用
通常キャンドルに使用されているのはパラフィンワックスですが、こちらのキャンドルは、大豆とパームをブレンドした植物性ワックスを使用しているので、煙や煤の発生が少なく、香りが濁る事なくクリアに楽しめます。
また、大豆ワックスはゆっくり燃えて、炎が明るいため、キャンドルの魅力をじっくり感じることができるんだそう。
『1/f ゆらぎ』 でリラックス
『1/f ゆらぎ』ってご存知ですか。
自然界に溢れる多くの「ゆらぎ」
心臓の音、さざ波、雨音…そして、キャンドルの炎。
焚き火なんかもそうですかね。
いずれも一定のようでいて、実は予測できない不規則なゆらぎがあるものが『1/f ゆらぎ』。
正確には、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと、らしいのですが、、
なんのこっちゃ、ですね。笑
あ。説明が長くなりましたが?
要は、キャンドルの炎をボーーッと眺めているだけで、リラックスできるということ。
確かに、炎って見つめているだけで不思議と心が落ち着きますよね。
そこに、優しい香りが加わって、、最高の癒し♡
暮らしに溶け込む香り
lifart…のフレグランスキャンドルはたくさんの種類がありますが、もともと香りには疎いので、あまり攻めた香りよりは、馴染みのある香りから、と思いまして。
私が選んだのは、、
“mixed citrus”
オレンジ・レモン・ライム・グレープフルーツなど幾つもの柑橘系の香りをブレンドした、フレッシュで爽やかな香りです。
蓋を開けるたびに、すーーっと吸い込んでしまいます。笑
それだけで、なんか自分の周りが浄化された感。
香り初心者にもおすすめです。
“hummingbird”
名前、可愛くないですか♡
イチジクの香りをベースにグリーン系の香りとペパーミントがブレンドされています。
説明するのが難しいけれど、、オシャレな雑貨屋さんの匂い。笑
イチジクのフルーティーさと、ミントやグリーンの爽快さが調和された、さっぱりとした印象です。
“hummingbird”という名前は、青々とした森の中で軽快に舞うハチドリのイメージからきているそう。
朝、小鳥のさえずりを聞きながら火を灯したら最高だろうなー。
・・・
浄化作用があるとされるキャンドル。
これから本格的な梅雨がやってきて、家の中も気分もジメジメしやすいので、時々火を灯して、心や空気を浄化していきたいな、と思います。
TB - はまこ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(11歳・8歳)/料理部・美容部/服が好き。雑貨が好き。食べることが好き。そして実はお酒も大好きです!子ども中心だった生活から少し余裕が出来て、今は友人と出掛けたり、展示を見たりする楽しみも増えてきました。100人隊はまさに第二の青春!丁寧とはほど遠くも、日々の暮らしを楽しんでいます。身長153cm。
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TB はまこ