現在コロナの影響で、息子は週の半分だけ登校しています。
そして明日から2週間のイースター休暇・・・
今週はとってもお天気が良かったので、裏庭でイースターエッグ作りをしました。
ベースになる卵の殻を準備
こちらのカラフルなイースターエッグは、ゆで卵に着色されているものが多いのですが、
中身が入っていると何となく劣化・腐敗が気になるので、今年は卵の殻を準備しました。
卵の上下にフォークの先でコンコンと小さな穴を開け、

どちらかの穴を大きめに広げて爪楊枝で中をかき混ぜ、殻が入らないように気をつけながら中身を出します。

卵料理の度に、この地味な作業を繰り返し、

コツコツと集めること7つ。
息子は10個欲しいと言っていましたが、もうこれでいいよね。
裏庭に作業スペースをセッティング

裏庭のテーブルに布をかけて、卵と絵の具と、ついでにおやつをセッティング。

ドイツの絵の具はこのように直接絵の具を溶かして使うタイプの物が多いです。
パレットがいらないのでとっても楽チン。

真剣な面持ちで作業する息子。
濡れると消えてしまうのだけど、この水彩のにじみの感じが大好きで、あえて水彩絵の具で色付けをしてみました。

終了後はおやつタイム

この日は手作りおやつがなかったので市販のクッキーとぶどうです。
何か作れば良かったな。
そのままエッグハントも楽しみました。

ちなみに翌日パン屋さんに行くと、イースターエッグケーキが売られていました。
飾りの絵をもう少し可愛くできないものかと思うのですが、味は美味しくて息子大喜び。
前日にお外で食べたかったなぁ。
いよいよ日曜日がイースター。
皆さんも良い週末をお過ごしください。

イースターなのでうさぎはマストでしょ!と最後の一つにはうさぎを描きました。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー