上の子の義務教育修了にあたり、何か贈りたく、一念発起して、整理できていなかった写真整理をしました。
何しろ15年分?
小学生になった頃にデジカメにしてから、全然現像しないままで、運動会で主人が撮った写真は、連写の嵐?
どれを印刷するんかーい?と思いましたが、
OURHOME Emiさんの写真整理の本を読んで、できる範囲で、ゆるいルールを決めて、2週間で作りました。
私が決めたゆるいルールは、
1.1年間に11枚+家族旅行は、別枠で11枚。
2.見出しにコメントを付ける。
3.特別間なく取り出せるように、買いだめして置いていた無印良品のポリプロピレンアルバ厶を使う。
4.子どもたちだけでなくて、親戚と写った写真をたくさん使うこと。
今のパソコンに、データを写し、フォルダを作って、11枚を選び、カメラのキタムラで印刷(15分で印刷完了だなんて、便利な世の中になりました?)し、15年分が2冊半になりました。
見出しのカードは、エミさんの本を参考に、エクセルで作って、L版に印刷。最初は、コメントも打っていましたが、間に合わないそうになく、とりあえず打ち出して、手書きで書きました。
手作り感満載ですが?何とか完成。
↑2015年の夏に、新潟に住む妹家族のところに行った写真。
でも、子どもたちは、ありがとうー☺️って、ひとめくりして終わりで?、その後何度もめくって懐かしんでいるのは主人と私笑。
このアルバムを作る過程で、主人と子どもたちのことをたくさん話し、たくさんの人に支えられてここまでこれたのだと、再確認することができました。
実はあんまり振り返れない性格です?でも、今回、写真整理とは、今を大切に、感謝して過ごすためのツールなのだと、今回体感できました。
これからは、年に、一冊のペースで作るアルバムと(今までのもぼちぼち作れたら、、)、1年11枚の家族のアルバム、2つを作っていけたらいいな。
無印良品
子どもの写真整理術
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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