暮らし発見

眼精疲労にさよなら!私の対処法◎

  • ツナ

2021.03.13

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こんにちは! 059 ツナです。
LEE4月号の「オンライン時代の目が危ない!」特集、もうご覧になりましたか?
私も長らく眼精疲労に悩んでおり、まさに今年に入って本格的に対策を始めたところ。タイムリーな記事を興味深く読み進めました。
今回は私の「眼精疲労対策」をご紹介したいと思います。

私の眼精疲労ケアアイテム

新卒で入社したシステム会社のSE職に始まり、勤務中は常にPCモニターを凝視する仕事をしてきた私。疲れ目にはずっと目薬で対処してきました。
今は書籍データを扱う仕事をしているのですが、日々細かい作業をするためここ1~2年ほどで疲れ目が悪化。季節を問わず目は乾いて痛いし、頭痛も慢性的に。年齢的なこともあるのでしょうか、もはや限界に達しました…。

こちらが私の眼精疲労ケアアイテム。順番にご紹介しますね。

Zoffのブルーライトカット眼鏡

PC作業に欠かせないおとも。ブルーライトカットの眼鏡です。3年ほど前にZoffで購入したものを愛用しています。
PCモニターの明るさは適宜調整していますが、やっぱりこれをかけると目への負担が軽減される気がします◎

度なしなので比較的リーズナブルなお値段だったと思います。確か5,000円しなかったような記憶が。

PC作業後は温めケアを

LEEにも掲載されていましたね~。定番の「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」。
目元を温めると身体もほっと緩まるような。いつの頃からかわが家の常備品になっています。

こちらはあずきのアイピロー。電子レンジでチンして繰り返し使えるのでとってもエコロジーです。
あずきには他の豆類と比べてたくさんの水分が含まれており、温めることでその水分が蒸気となって出てきます。この蒸気による温熱は身体への浸透性が高く、身体の奥まで効率よく温めてくれるそう
温めた時ほんのりあずきの香りがするのにも癒されます♡



村木宏衣さんの「頭ほぐし」

こちら、以前にTBマルちゃんがご紹介されていましたね。ちょうど同時期に購入していたようでうれしくなりました♪(マルちゃん、またもリンク失礼します!)

セルフチェックをしてもあからさまに凝っている私の頭。え、頭皮って本来指でつまめるものなんですか…?(←私的には衝撃の事実)
ゴリゴリほぐすととにかく気持ちいい!仕事の合間に取り入れています。
頭皮を指でつまめるようにするのが目標(笑)。

目薬ジプシー脱出しました!

目薬は今まで何種類試したことか…。
20代の頃からよさそうなものを片っ端から試してきましたが、これだ!という実感は得られないまま。「有効成分最大濃度配合」と謳われるものを使うも、私には効果が感じられませんでした。

そんな私、ついにひどい目の渇きから解放されました!
私の目をラク~にしてくれた目薬、こちらです!!見たことないよ?って方、多いですよね。
はい、こちらは眼科で処方していただいた目薬なのです。

何その情報…と思われた方、ごめんなさい(汗)。
でもやっぱり餅は餅屋、私の場合は1日に何回目薬をさしても目が乾いて痛くて仕方なかったのが、ものすごーくラクになったんです!

眼科治療のススメ

眼科で検査をしてもらったところ、先生から「あ~これは痛いでしょ」と言われるほど涙の量が少なかったよう。幸い角膜の傷つきはないそうで、専用治療目薬を出していただきました。
使い始めてみると、私の場合は1週間もたたないうちに効果が出ました!あんなにひどかった目の痛みがほとんどない…!

先生によると「『ドライアイ』といっても正常に機能していない涙層は患者さんごとに異なる」とのこと。市販の目薬では効果が十分でないどころか、かえって症状を悪化させることもあるようです。私の場合もこのパターンだったのかな…。
こんなに楽になるなら早く眼科に行けばよかった!というのが私の実感です。時間がないから、目薬ならドラッグストアで買えるから…と眼科に行くのをずっと先延ばししていた自分に教えてあげたい。

一概には言えませんが、眼精疲労やドライアイ症状に悩む方はやはり専門家の指示を仰ぐのが改善への近道かもしれませんね。

***
以上は私個人の体験・考えですが、少しでもご参考となればうれしいです。
目を休めようと思ってもなかなか難しいこの時代、疲れや違和感には早めに対処して大切な目を守りたいですね◎

 

ツナ

主婦 / 長野県 /

44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。

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