お味噌作り部=OMS部
LEE100人隊でお味噌作りに興味あるメンバーでZOOMを使って遠隔で各自がお味噌作りをした2・3月。
同期(かおりん、ちゃんまるちゃん、ティバっち、はるはなちゃん、annaちゃん、黒ちゃん)、卒業隊員(kaeちゃん)、後輩隊員(はまこちゃん、nikiちゃん、ぽこちゃん)も交えて情報を共有するところからスタート。
TBパパリナちゃんやまっつちゃん、カーリーちゃん、今回参加してくれた同期はるはなちゃんは今季すでに味噌作ってました。
今回の流れはすでに、
第一弾 かおりん
がブログにあげてくれており、私は第二弾を担当させていただきました。
作ってみたいお店から味噌キットを各自お取り寄せしました。お味噌初心者な私が選んだものはこちら!
小泉麹屋 味噌キット
こちらは横浜市にあるお店。地元横浜ということで選ばせていただきました。
小泉麹屋さんでは米麹か麦麹かで3種類の手作り味噌キットがあります。私は初めてなのに国産大豆と生米麹からつくる本格的な味わいの味噌キットを選択しました。
形から入りたいタイプ。
1kgと3kgとありますが、二人暮らしでお味噌の消費は少なめな我が家は1kgを選択。
そして、味噌をつける容器にも悩み、琺瑯を購入しました。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ スクウェアL
12.4×12.4×11.8cm、容量 1.2ℓ。
大きさの比較
こちらを選びました。我が家は初の野田琺瑯。
元100人隊kaeちゃんとannaちゃんも同じものを使用♪
琺瑯は表面がガラス質のため食材のにおいがうつりにくく、風味と質を変化させにくいというメリットがあります。
なんならそのまま火にかけることも冷凍することも可能。酸や塩分にも強いという万能容器。
味噌作りには他にも本格的な壺、タッパーなどもありますが、壺は我が家には他の使い道が少ないこと、プラスチック製品は身体に対して気になることもあるかと感じ、琺瑯に行きつきました。
こちらの大きさなら発酵が進んで完成した時にそのまま冷蔵庫に収納できるサイズでとても便利。
Let’s enjoy cooking
事前
2日前の夜に大豆を一晩水につけて、やわらかくしておきます。
前日は朝からお鍋で5時間ことことしました。
時間がたっぷりあるので隣でまん丸ホットケーキも焼けました。
厚地ビニール袋に入れて、
子どもにお手伝いしてもらいながら潰して、寒い場所で翌日まで保管。
当日のzoom
みんなでわきあいあいお話しながら大豆、麹、塩を混ぜ込んでこねこね。形にしていきます。
団子状にして野田琺瑯に詰め合わせていきます。
最後に重石の塩、カビ予防のわさびをのせて終了。
小泉麹屋さんでは容器に貼りつけるシールがついてきます。
お味噌の名前は「OMS部」。日にちや食べ頃を書いておくことは忘れん坊にならない良い方法です。
お味噌はその家の湿度や気温などで味が変わるもの。半年後、一年後にみんなの味噌がどんな色・味わいになっているか楽しみです。
100人隊の繋がり
一つ一つ生活を豊かに、自分の味を見出して自分なりの暮らしをしていきたいと思う日々。
でもそこに気づくには100人隊と出会わなければ、私には無理でした。
そんなことを考えることができた楽しい味噌作りの時間とLEEの大切な仲間との出会いを、改めてありがたく感じています♪
いや、本当みんなすごくかわいい。
大好きです。
次なるお味噌の報告〜第三弾を誰かが担当しますので、シリーズで読んでいただけたら嬉しいです!
エペ
37歳/息子(10歳)/美容部/ファッション大好き、働くママです。忙しい毎日なので、気負わないでできるおしゃれや料理を楽しんでいます。一人息子には、初めての体験をたくさんさせてあげようと色々考えることも大好きです。Instagram:@naokohm11
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エペ