明けましておめでとうございます!
100人隊の活動も5年目となりましたが、こちら熊本からの新年のご挨拶は初めてです。
いつもなら30日から広島へ帰省し、バタバタと慌ただしい年末年始を送っていますが、
今回は年末に特に外出もしなかったので、初のお節料理にチャレンジしました。
一つ一つの作業を丁寧に
出来栄えはさておき、丁寧に作る事を心がけました。
伊達巻ははんぺんを入れて卵焼き器で作る簡単なやり方で。
鶏の野菜巻きは一晩巻いたままにしておくとしっかりと丸くなりました。
さつまいもの茶巾絞りは砂糖控えめで、栗ものっけずでも美味しい。
ローストビーフは焼き色をつけたあとはお湯にいれてゆっくりと火を通すと綺麗に仕上がりました。
いくらが余ったので、軍艦にしてみました。(形はいびつですが、美味しかったです)
一の重
“頑張り過ぎず”を心がけて準備しました。
田作りは家にあるいりこを使い、クルミも息子がたまたまおやつで食べていたものを使いました。
大根とにんじんは細切りにして塩もみしただけ。お酢で和えない方が子どもが良く食べるので。
黒豆は市販品を使いました。
二の重
こちらには上記でご紹介した伊達巻、ローストビーフ、鶏の野菜巻きを入れ、海老は塩をまぶしてグリルで焼くという簡単なもの。でもこれが美味しいんです。
三の重
こちらに入れる予定のお煮しめは作っていたのですが、お祝いだし、華やかになるので、ちらし寿司を作りました。
蓮根はお煮しめで作った飾り切りの白煮のものを再利用。
海老もいくらも市販品なので、椎茸とかんぴょうさえ煮ればあとは意外と手間要らずなんです。
お煮しめは深川製磁の赤いお皿に
お正月にぴったりな深川製磁の
“寿赤絵 陸皿揃”の赤いお皿にお煮しめを入れました。
この時期しか手に入らない金時人参の深い赤とリンクして、見た目も華やかになりまさした。
材料毎に煮ると美しいのでしょうが、私はいつものがめ煮を作り、飾り切りした人参と蓮根だけ別に白煮にして飾りました。
家族でいただく初めての我が家のお節。 お節が苦手な子どもたちもパクパク食べてくれたので、ホッとしました。
さて、2021年、いよいよはじまりましたね!
今年は昨年に引き続き断捨離を頑張りたいし、自分の夢のこと、娘の夢のこと、などなど頑張りたいことが盛りだくさんで忙しくもワクワクした一年になりそうです。
もちろんLEE100人隊の活動も全力で頑張ります!
皆さん、今年も宜しくお願いします〜。
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ちーさん
47歳/夫・娘(11歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/自然豊かな熊本で家族とのんびり過ごす休日が何よりの活力です。LEE100人隊での活動も5年目を迎え、自身も40代後半となりましたが、いろんなことにチャレンジし、ワクワクした日々を過ごしています。Instagram:@kkicotask
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ちーさん