先日のcogu展では、大と小のリム皿を一枚ずつ。
右下のものはcontesで使われているサイズと一緒だと
店主の方から教えていただきました。
写真に合わせたのは寒くなってくると出番が増える
タルヴィッキのカップ&ソーサーです。
でもぐびぐび飲むタイプの私には不向き 笑
繊細なつくりと美しさに魅力され
毎年、一つずつ集めているcogu no mori。
自然の中に存在する木々と同じように
枝葉の様子やそれぞれ色の濃淡が違うので
枝葉が枯れ落ちた様子も含めて
並べた時によりその自然な美しさが際立ちます。
箱から出す度に葉が落ちるのではないかと
いつも緊張で震えながらそっと出します。
(それくらい繊細です)
美しさと手彫りの跡が残る温かい器
今回は、器をメインにいらした方が多かった印象でした。
自分ではあまり意識したことはなかったけれど
どこか温かみのある器が好きなんだと
再確認させてくれた今回のcogu展。
撮った写真を見て振り返っては良い時間だったな、と。
惹きつけられるポスター
こちらのポスターは会期終了後に
gris sourisのオンラインで販売されるそうです。
いつか北海道の小具さんへ訪れることを
心に誓ったcogu展でした。
〔 cogu no mori / 2020-2021 winter 〕
puketti
40歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・美容部/シンプルなもの、上品なもの、特に器やインテリアが好きです。日々の小さなしあわせを大切に暮らしています。
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puketti