6月から始まった、息子と私のお弁当生活。
1学期も終わりに近づき、段々とペースもつかめるようになってきました。
そんなこれまでのお弁当づくりを振り返って思うこと。
お弁当にも何らかのテーマがあると、作る楽しみができるような気がします。
ししゃもフライで給食弁当
給食メニュー、ししゃものフライをメインにしたお弁当。
ししゃものフライはもともと給食のメニューで、息子から家でも食べたい、と言われ作るようになったもの。
以来、わが家の晩ごはんでもたまに登場します。
フライのパン粉に青のりを混ぜるのがポイント。
ししゃものフライは前日に作ったものですが、揚げ物ついでに小さな海老もお弁当用に揚げておきました。
息子弁当には海老フライを入れて。
ガッツリお肉も食べたがるので、ミートボールやウインナーも息子弁当には使います。
焼売で中華弁当
焼売はワタナベマキさんの「豚ひき肉と豆腐の包まない焼売」から。
晩ごはんで多めに作っておき、お弁当用に冷凍しておいたもの。
お弁当を作るようになってから、晩ごはんを作る際もお弁当のおかずになりそうなものを考えるようになり、多めに作って冷凍できるものは小分けにして冷凍するようにしています。
焼売に合わせて、ナスの味噌炒め。
テーマを中華にしたら、副菜を考えるのも楽になりました。
キンパ弁当
この日は冷蔵庫の常備菜を使った韓国風海苔巻き、キンパをメインにしたキンパ弁当。
おかずは塩麹で漬け込んだ鶏の唐揚げ。
キンパだけでもしっかりお肉、野菜が摂れるのでうれしい。
3色丼弁当
こちらもご飯がメインになるお弁当。
白いご飯の上には、ふりかけやしそわかめ、ごま塩などが多いですが、たまには3色丼など丼ぶり風にするのも変化があっていいですね。
おかずはささみの天ぷらとマカロニサラダです。
ガパオライス弁当
メインになる作り置きおかずがない!
そんな日は、パパッとできるガパオライスをお弁当に。
卵は半熟すぎず、ちょうどいい加減に仕上げるとお昼になってもおいしくいただけました。
毎日続くお弁当生活。
頑張りすぎると疲れてしまうので、晩ごはんの残り物など、うまく使って作っています。
息子のお弁当が始まったことで、普段より朝起きる時間が早くなり、息子を学校に見送った後の時間にゆとりが持てるようになりました。
お仕事前の朝の時間に、ほっと一息つける時間が、一日のはじまりにとてもよい時間となっています。
毎日息子には「今日のお弁当どうだった?」と聞くうざい母。笑
返ってくる答えはいつも「ふつー」ですが、
空になったお弁当箱を見ると、ちょっとホッとして、明日へのやる気へとつながるのでした。☺︎
みみん
44歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部/料理、ファッション、インテリアなど、自分なりに楽しみながら過ごしています。日々の暮らしを潤いあるものにするために、毎日を少しだけ丁寧に。素敵なLEE100人隊の皆さんから、たくさんのヒントをいただきたいです!
Instagram:@nekojya
この記事へのコメント( 18 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
みみん