明石市立文化博文館にて開催中の
シルバニアファミリー展へ行ってきました。
久しぶりのお出かけ、ということもあって前日からずっとワクワク^ ^
ショコラウサギちゃんがお出迎え
エントランスで出迎えてくれた大きなショコラウサギちゃん。
子供の身長くらいあって、入口からテンション上がっちゃいますね〜。
息子、チーズの瞬間に片足上げるブームのようです。
シルバニアの歴史と思い出
シルバニアファミリーは1985年から販売開始とのことで、今年で35周年。
(ほぼ私と同じ歳です笑)
シルバニア村に住む9つの動物ファミリーと、一つのおうち、11種類の家具からスタートした玩具は
お店が増え、仲間が増え、学校や病院ができて、
今や世界中に広がっています。
私が遊んでいた頃のおもちゃは割と初期の頃のものでした。
ぎゃー!懐かしい♡
エレベーターやロープウェイの仕掛けが楽しくて、何度も何度も遊んだなぁ。
大好きだったケーキのくるま
(確か、お小遣い貯めて自分で買ったような、、)
奥のお城はクリスマスにサンタさんに頼んだっけ。
手前のトマトのゆりかごは、これも違う年にサンタから貰ったんだけど、同じものを既に持っていて
ずっと拗ねて泣いていたら、お母さんから「お父さんに謝りなさい!」と言われて更にショックだった思い出。
(当時は小学校中〜高学年、サンタは信じていないけど、いないよと実感するのは辛いお年頃?)
仕立て屋さん。
アンティークなミシンやトルソーが子供ながらに好きだった♡
展示場ではこんな感じで、一歩進んでは立ち止まって子供の頃を思い出して、、を繰り返し(笑)
子供達より楽しんでました。
シルバニアといえば、赤い屋根のお家。
小さい頃遊んだおもちゃってなんでこんなに幸せな気持ちになるんだろう。
初期の頃から精巧な物作り!
初期からこのクオリティー!
今はおしゃれ要素がかなり入っていますが、
初期の頃の道具類は男性も好きな人多いんじゃないかなー。
子供向けのおもちゃの枠を超えた精巧さです。
もちろん現代でも、小さな小物ひとつひとつが丁寧に作られていて、
新しい箱を開けるたびに毎回感心させられます。
第二会場には巨大なジオラマが
こちらはわりと最近のシリーズ
お花畑や、野菜畑なんかもすごく細かい仕事してます。
このセッティングするだけでも相当な時間がかかるはず?
クリスマスのまち。
今のシルバニアは本当におしゃれで、子供だけでなく親世代がまた欲しくなっちゃうんですよね?
電気がついたり、プラネタリウムになるものもあったり。
どんどん進化しています。
お土産は懐かしの♡
展示場のグッズ売り場で、懐かしのケーキのくるまを発見!
ちょうど息子が欲しがったので購入しちゃいました^ ^
ミニ紙芝居が懐かしい〜!
シルバニアといえば、ミニストーリー。
昔は電話で、お話を聞くなんてサービスもありました。
一つ一つのおもちゃにも、ちゃんと関連するストーリーがあるって、素敵。
いまはミニブックがついているけど、
この紙芝居再開してほしいなぁ!!
娘は、着せ替えの洋服を購入。
この靴が欲しかったらしく、早速着替えさせてご満悦でした。(たしかに、シルバニアってほぼ裸足だよね。トイレのスリッパとかはあるけどw)
私はレターセットを?
このレトロな色合い、可愛い❤️
この日は休日でしたが、入場制限をしていたこともあり ゆっくりと見ることができました^ ^
ちなみに、私たちが行ったのがちょうどお昼頃。そのあと定員に達したようで一部入場制限がかかっていました。
朝は開場前から並んでいたようなので、お昼前〜正午ごろの入れ替わりの時間帯を狙うのがいいかと思います。
8月末まで開催されているようなので、お近くの方はぜひ〜♩
TB - zumeko
36歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳・3歳)/手づくり部・料理部/編み物やミシンなど、手を動かしてアイディアを形にする作業が大好きです。賑やか三姉弟に翻弄されつつも家事は時短に頼って最低限に、好きなことはたっぷりと!手作りやインテリア、ファッションを通して日常の“ちょっとウキウキするもの”を発信していきたいです。身長158cm。
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