こんにちは?

日本ではとうとうレジ袋有料化、マイバッグライフが開始したようですね。

プクは風呂敷が好きでたくさん持っております。

正絹名入りのものから京友禅体験で自分で染色したものまで。

荷物多い系主婦のプクが実用性でよく使っているのは3巾と呼ばれる100cmのサイズです。

風呂敷は四角形ならば自前の布でも風呂敷になるのが魅力。ビンテージなテーブルクロスやスカーフさえも風呂敷バッグにしちゃうこともあります。

コレクションの中のお気に入り達を紹介します。

あらゆるシーンで便利な撥水風呂敷達

むす美の撥水風呂敷

むす美の風呂敷はとにかく可愛い！ミナペルホネンの風呂敷なんて冬のスカーフとして使えそうなwool素材のものもあります。

実用性という点で買って愛用しているのがkata kata という型染めアーティストの作品。

kata kataさん大好きなんです?

こちらのデザインなんかはそのままタペストリーとして飾れます❣️

ハチドリというデザインも明るくて可愛い。

公園に大きめのボールを持っていく時に風呂敷にポンと。公園ではピクニックシートみたいに広げて座れます。　(キッズは走り回るので母専用シート)

ちょっとしたテーブルクロスにもなります。撥水なのでジュースをこぼされても大丈夫。

プールの帰り濡れた水着を入れてもいいし、旅行にも必ず持っていきます。素材は傘の生地みたいな感じ。

防水ではないのですが、撥水素材はパンパンと叩けば水が弾けるので風呂敷自体に汚れがつきにくいのが子育て中にはありがたいです。

「ながれ」の超撥水風呂敷

これはもうすごいの一言です。

むす美の風呂敷より布に近い感じでコンパクト、シワにもなりにくい。デザインも風呂敷って感じではなく普段の服に会いそうなデザインがたくさんあるのです。ユニセックスな感じのものもたくさんあるので男性へのプレゼントにもピッタリ。

風呂敷なのにバケツのように水も運べますよ〜。

ものすごい撥水性なので革カバンやカゴバッグなど濡れたくないカバンに忍ばせておけば急な雨がふっても、カバンの雨カバーにできます。　傘を持ってない時の急な雨でも結構いけます。

ノートpcやカメラを持ち歩いてる時、この風呂敷で包んでいます。カバンの中でペットボトルから水漏れがあってもpcが御臨終せずに済みます。(プクよくやるんです…カバンの中で水没)

撥水ではありませんが、切り絵作家さんのアート風呂敷

阪急百貨店の北欧フェアだったと思います。切り絵作家のアグネータフロックさんが来日してお店で切り絵を作ってらした時に直接買ってその場でサインいただいちゃいました?

この風呂敷は薄くて丈夫で使いやすいのですが、何せサイン入りのプクのお宝ですので、汚したくない！

イースターやお月見のシーズンにキッチン窓や玄関窓にかけてカーテンとして使ってます。

夜、外から見えるカーテンの影さえも可愛い?

薄いコットン生地なので肩掛けにもできます。

正絹や自作友禅風呂敷は特別な機会に使っています。

ちりめん生地は綺麗だけどプクの荒々しいらしい使い方にはもったいなくて。

古着物端切れを手に入れたらミニ風呂敷を作ったりもしています。

風呂敷はハマると奥が深くて楽しいです。

長くなってきたので、誰もここまでたどり着いてないんじゃ…？と思いつつ。

次回プクの風呂敷の使い道について、一人アツく語りたいと思います。

プク⭐︎