先日、無事に引っ越しが終わりました。

 

徒歩5分くらいの引っ越しだったので、

大型家具だけは引っ越し業者さんにお願いして、あとは自分たちで運びました。

お願いしたのはサカイ引っ越しセンターさん。

屈強な大学生くらいのお兄ちゃんたちなのに、靴下まであのパンダのマークが入っていて和みました。対応も爽やかで、すごく良かった！ぜひうちの息子も引っ越しやさんでバイトして欲しい（笑）

 

半分セルフの引っ越しは、想像以上に大変で…近距離と思って、ナメてました…！

 

引っ越しの二日間で、いろんなエピソードが生まれました。

機会があれば、妊娠中の話の記事でいつか書きたいと思います…。

 

なるべく敷金を引かれないようにと、せっせと掃除頑張りました（主に夫が）

日頃から掃除大好き夫が推す、掃除用品を紹介したいと思います。

 

 

壁のシミなどマルチに使える「トレックソフト」

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大きな歯磨き粉みたいな風貌で、いかにもプロ仕様という感じです。

床や柱、壁、家具などの油汚れやテープの粘着剤の残れ等の除去に使います。

使い古した歯ブラシに付けて、汚れを落としたい箇所を擦ります。

そして、水に濡らした雑巾で拭きます。

セスキ水では取れなかった数年経った油汚れも、目立たなくなりました。

BEFORE

AFTER

 

コンロのステンレス油汚れもこの通り！

BERORE

AFTER

 

ダイソーで買える！家具の剥げには「傷補修マーカー」

【購入先】ダイソー

マジックみたいなマーカー。

家具が禿げてしまったところに塗ります。

（BFOREを撮り忘れてしまいました…）

 

布などで馴染ませると、目立たなくなります。

取っ手の側の禿げに塗りました。

よーく見るとわかるのですが、遠目だと全然気にならない！

 

色は「こげ茶（ウォールナット）」と「あか茶（マホガニー）」がありました。

今回使ったのは「こげ茶」です。

実はこれ、あのハンコなどのメーカー「シャチハタ」が製造元なのです。（信頼できる感じがします）

 

画鋲の穴埋めと汚れに「クロスタッチ」

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壁に開けてしまった画鋲の穴。

通常の使い方であれば借主の原状回復義務にはならないそうですが、

なるべく綺麗にしよう、ということで、こちらを使いました。

マニュキュアタイプで塗りやすいです。

今回は画鋲の穴埋めに使いましたが、

壁紙の取れないシミ隠しにも使えるそうです。

 

BEFORE

AFTER

 

ストレスまみれだった狭い家だけれども…

 

7年間住んだ41平米のアパート。

コロナで夫婦在宅勤務＋保育園自粛の時は「もーこんな狭い家、早く引っ越したい！！」と思っていました。（Sayaさんの#stayhome星占いのインタビューがアップされていて、この時は本当に辛かったなぁ。と思い出す。泣）

 

大家さんと不動産屋さんが本当に良い人でした。

以前、同じアパートの別の棟に住んだことがあり、

一回、仕事を辞めて実家に戻ったりしたのですが、

私の再就職を機にまた同棲を再開して、同じアパートに住んで、計10年間お世話になりました。

 

特に不動産屋さんのおばあちゃんとは仲良しで、

自由が丘にクレープを一緒に食べに行ったり親しくさせていただき、

本当にお世話になりました。

 

引き渡しの日はなんだか切なくなりましたが、

なるべく綺麗に掃除して、気持ち良く退去することができました。