karimoです☺︎
おうちにいる時間が増えたので、
出来るだけ今まで頻繁には作らなかったお料理を
作ってみようと試みています。
100人隊の方のいつも素晴らしいお料理クリップと意欲に刺激を受けまして。と言ってもお料理偏差値低めの私は、自分比で頑張ってるという程度ですが (^^;; 。私の重い腰を上げてくれる100人隊さんたちの存在がとてもありがたい 笑。
まずは発酵マイスター榎本美沙さん考案のべんり漬けを
LEE5月号掲載、榎本美沙さんのべんり漬けレシピから2品に挑戦。
ひとまずレシピの半量でトライしてみました。
玉ねぎの甘酢漬けのほうは、少しだけレッドオニオンを混ぜたのでうっすらピンク色です。子どもたちが南蛮漬けレシピで使用するミョウガが苦手なので、色だけですが代用してみました。
一品目は「マグロのごまみそカルパッチョ」
胡瓜のごまみそ漬け、昆布と鰹節の旨味が効いているので
そのまま食べてもぬか漬けのようにとっても美味しいのですが、
さらに新鮮なまぐろとねっとりとしたアボカドのコク、オリーブオイルが合わさった時の美味しさったら。。。ちょっとした感動です。
頭で考えなくていいので、ついお料理は定番ばかり作ってしまうのですが、
ちゃんと新しいものを作ろうと反省した瞬間でもありました(^^;;。
2品目は「揚げない鶏の南蛮漬け」
大好きな大葉の千切りをトッピング。
カリッと揚げ焼きした鶏肉と、旨味の効いた甘酢漬けとの相性がとっても良くて。
甘酢漬けさえ仕込んで置けば、あとは鶏肉を焼くだけという簡単さもありがたいです。
玉ねぎの甘酢漬けは朝食にも
朝食にもいつもより手をかけるようになりました。
翌朝は残った玉ねぎの甘酢漬けに胡瓜、ミニトマトを投入。少しのおろし生姜とオリーブオイルを加えてマリネにしました。(生姜大好き☺︎)
ここでもやはり昆布・鰹節の旨味によって
ワンランク上のお味に。
もともと甘酢漬けは大好きなので、こちらの簡単レシピもこれからリピートしていく予定です。
久々のいわしのつみれ汁
料理本を読んでいて急に作りたくなったいわしのつみれ汁。
魚を捌いたりフープロを洗ったりするのが面倒で^^;、食べたいなと思いながらもなかなか作ることがなかったお料理。新鮮ないわしで久々に作ったらやっぱり美味しくて。
べんり漬けレシピから作った胡瓜のごまみそ漬けは、そのままおにぎりのおともに。
料理上手な叔母からレシピを教えてもらったので、久々におからも作りました。
ごぼう、人参、こんにゃく、薄揚げ、鶏肉、干し椎茸、高野豆腐を細かくカット。厚手の鍋で炒め煮してしっかり味を含ませて。
(もっといろんな材料を入れたら美味しくなるよと教えてもらったけれど、そこは勝手に省きました 笑。自ら率先してハードルを下げにいく私←そういうとこよね。。 笑)
丁寧に作ったらやっぱり美味しくて。
ちなみにこのお膳をお昼ご飯に食べていたら、娘に
「ママのごはん、地味やなぁ ^^」
と笑われました。たしかに間違いなく地味 笑。
(子どもたちは私の横で、リクエストのドラえもんランチ食べてましたからね 笑)
でもこういうご飯、私は好きなんです。
頂きものの「いかなごのくぎ煮」。子どもたちも大好きです。神戸の春はこれを食べないと始まらないという感じですが、近年はいかなごの漁獲量もかなり減っていて家庭でくぎ煮を炊く機会も少なくなっているようです。(私は毎年分けて頂くほう専門ですが^^;)
おまけ
無事にすべて食べ終えました 笑。
最後は塩もみ胡瓜と大葉を混ぜてさっぱりと。
***
おやつ編に続きます。。。(予定)
karimo
41歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/たべること、うつわ、ファッション、インテリアなど、生活にまつわるすべてのことが好き。とくに、眺めていてほっとするもの、温かみを感じるものに惹かれます。ドタバタな日々ですが、ちいさなしあわせをコツコツと見つけながら、私らしく、楽しく暮らしていきたいです。Instagram:@karimo0829
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