おはようございます。形から入るプク。
とうとう土曜日の日本語の学校が休校になりました。卒園式もなし?。 入園卒園式に出れたことない…。
stパトリックデーのパレードもキャンセル…。いよいよおこもり時間が長くなってきます。冬が長いボストン。いい気候の時間は短いというのに?
さて、美しい装丁の本に惹かれて数冊買い込んでいた本達にとうとう手をつける日が来ました。
その本とはカリグラフィー教本(達)!
バスルームや枕元に積んであって、パラパラーと見る程度だったのですが、真面目に読みはじめてみました。
今回はコレ
三ページだけど。
見本を横に、練習用のページがついています。もったいなくて書き込みできていなかったけど、持ち腐れはもっともったいないよね…ということで書き込みも始めました。
万年筆やカリグラフィー用のペンでなくとも、色鉛筆や筆ペンで練習し始めれるので今まで感じてたほど準備のハードルが高くないのが◎
綺麗にかつ、ぱっとみて識字性を上げるため(読み間違いを防ぐため)いろいろルールがあるってことを初めて認識 (O_O)
太めにする線は2ストローク目、AとかVとんがってる文字は少し上下ラインよりはみ出す。E とFの真ん中の横棒は同じ高さ、長さで書かない などなど。
コレはダメ これは正しい、などのお手本達を見て今まで書いてた文字はアカン例(推奨されない)の羅列だったことに気づく。恥ずかしい〜。
憧れは綺麗な筆記体でサラサラと。だけどそこに行き着く前にまずはブロック体を綺麗に、味付けしながら描く技術を。筆記体はより有機的でカジュアルな雰囲気を出す為に用いられる。らしい。
サラサラ系の筆記体飾り文字はこちらのモダンカリグラフィーという本にたくさん載っている様子。
普段使いしたいなあと思っているのがこういう筆記体。私にはよりハードルが高い。
ペンテルのサイトでfree printable のカリグラフィー練習シートを見つけたのそれも印刷して練習用ブックを作ってみました。
でちなみに日本の蔦屋で買ったペン✒️一本で描くカリグラフィー本。
持ち歩きやすいサイズで、日本語だからかとっても見やすい。 自分の手帳を彩るのにとってもいい本。
お気に入り。
日本の本屋さん大好き? 本屋さん百均をめぐる旅に出かけたい…。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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