いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今日はバレンタインですね。
毎年のバレンタインには、こちらのブログで手作りのチョコレートケーキなどをご紹介していますが、今年はなんと2月11日〜13日まで休みなしで、当日の14日は朝から幼稚園の役員会というスケジュールになってしまい・・・。手作りをしている時間がとれないとう事態になってしまいました。
夫に「今年は凝ったケーキを作るのは難しいんだけど」と相談したところ、「じゃあ凝ったものはいいから、いつものアレつくって!」とリクエストがありました。
それは…超簡単な“我が家流のテリーヌショコラ”です。
とっても簡単で、混ぜて焼くだけ。しかも糖質制限、ダイエット中にもぴったりのレシピです。
普段のおやつにもぴったりなので、ぜひご紹介させてください。
罪悪感ゼロ!糖質は70%オフ!おまけにグルテンフリーのテリーヌショコラ
“我が家流のテリーヌショコラ”は、私以上に糖質制限をしている夫が、疲れている時にチョコレートを食べたいという要望に応えて作ったのがきっかけ。今では我が家の定番です。甘すぎず、しっとり濃厚な食感がとっても癖になります。
1切れの糖質は10%以下で、グルテンフリー。卵を多めにしているので、食べ応えがあり、しっかりとタンパク質もとれるヘルシーなレシピになっています。糖質オフとは思えない濃厚な味わいに仕上がるので、夫の大好物となりました。
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【レシピ紹介】
■材料(パウンドケーキ型17〜18cm)
板チョコ (ビターチョコレート) 200g
全卵 3個
バター 100g
生クリーム 100g
パルスイート(液体タイプ) 大さじ1
■作り方
①板チョコを細かく割って、バターは固形のまま鍋に入れる
パルスイートもこのタイミングでいれる
弱火で全て溶けるまでこげないように混ぜる
(チョコを細かくカットしたり、バターをクリーム状にする必要はありません)
②弱火のまま、①に生クリームを3回くらいに分けていれて混ぜる
③完全に混ざった②の火を止めて、ときほぐした全卵を3回くらいに分けてまぜる
泡立て器で素早く混ぜるのがコツです。
④型に③を流し入れ、空気を抜く。180度のオーブンで20分ほど焼く
⑤ ④のあら熱が取れたら、冷蔵庫で半日冷やして完成!
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たったこれだけで完成なんです!
洗い物も少なく、材料も覚えやすい量にしているので、思い立ったらすぐに作れます。
なお、チョコレートは明治のブラックチョコレートが1枚50gなので使いやすく、このレシピにぴったりな甘さなのでオススメです。
甘味料もパルスイートの液体タイプが使いやすいです。
また食べるときは、ぜひ岩塩と一緒に。塩とチョコレートのバランスがほど良く、とっても美味しいので試してみてください!
今回は夫の好きなピスタチオを添えていますが、アーモンドやクルミも美味しいです。
しっとりと濃厚な食感と、ナッツ類は最高の相性です。
春に向けて罪悪感ゼロのスイーツはありがたい存在ですよね。
おまけ:娘の作ったチョコレートは・・・
こちらが娘が今年手作りしたチョコレート。
素材は紙粘土。色々なチョコレートのカタログを参考に頑張って作りました。
最近、紙粘土と絵の具にハマっている娘に、「チョコレートを作ってみたら?」と提案すると、目をキラキラにさせて張り切って作っていました。
実際にチョコレートが並ぶスイーツ店で実物を研究させて、どんなチョコレートを再現したいか一緒に会議。
どうしたらキレイな四角形になるかな?どうしたらアーモンドの凸凹が再現できるかな?などを工夫しながら作りました。
絵の具も色々な茶色を混合させてみたり…私もとっても楽しかったです。
なお、ハート型のチョコレートは、「ピエール・マルコリーニ」のチョコレートを再現しています 笑。
ハートのカーブを小さい手で一生懸命作る姿に、母として嬉しくなりました。
パッケージはダイソーで買ったものと、我が家にあった緩衝材でアレンジ。夫に早く見せてあげたいです。
娘は「パパ、間違えて食べちゃうかな〜?」と嬉しそう。
夫はきっとノリノリで食べる真似をしてくれるに違いない!笑
sayako
37歳/夫・娘(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/海まで徒歩数分の豊かな自然環境の中で、日々ゆっくりのんびり過ごしています。自分なりに子育て、料理、ファッション、アクティビティなどを楽しめたらと思っています。Instagram:@sayako_natsume
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