毎日、生活ネタばかりが続く日々です。
今日は小学生四年生の息子の歯列矯正についてです。
小さい時から、息子は、
・癒合歯=隣同士の歯の根本がくっついて、神経二本なのに、歯は一本
・過剰歯=通常ありえない多めの歯
と歯の奇形がたくさんありました。
健康に生まれてきてくれたのですが、とにかく歯の発達は悪く、未だにもう小学四年生だというのに、「前歯しか永久歯」はありません。
そんな我が子、歯医者さんに勧められて、顎を広げる初期の歯列矯正を小3冬からスタートしました。
使っている器具はこちら。
自分でつけ外しできる上顎タイプ。
真ん中のネジを回すと、中央の隙間がモーゼの荒波のように開き、矯正器具の幅が広がります。
月一で歯科に通って歯科医師さんが適合をチェックしてくれます。
調べてみると歯列矯正にもたくさんあって、我が家のように上顎だけ、寝ている時だけはめるもの、自分では外せない固定タイプ、マウスピース型、一本一本歯を固定する最終段階のものなどあるようです。
子どもが矯正器具を嫌がらないことを優先する歯科や、きれいな歯並びを優先する歯科など、考え方は様々なようです。
私は正直、何も考えずにずっとお世話になっている信頼できる歯科にお願いしました。
子どもが安心できる場所が良かったこと、提案されて早く治療をスタートしたかったこと、通いやすいことが決めてです。就寝中しかはめない治療計画なので、長引くかもしれないけれど、そこは親としても我慢!
そして、矯正器具のお手入れグッズがこちら?♀️
そう!入れ歯洗浄剤で有名な!
ポ・ポ・ポリデント!
ただこちら、入れ歯用とは違って、矯正器具用です。
家にあったタッパーに昼間いれて、洗浄します。我が家は学校には持っていっていませんでした。
子どもは1週間で慣れてくれ、
毎週、器具を広げていますがそれも気にならないようです。
お手入れも自分でしてくれています。
最終的には、歯並びがどこまでよくなるかは数年かけないとわかりません。
歯列矯正って時間もお金もかかる。
だけど頭痛などの子どもの健康やスポーツのパフォーマンスにもかかわってくるものなので、早めに取り組むことをおすすめします。少しでも皆さんの参考になればと思います。
ちなみに、私エペは人生で二回、
「原始人のようによい歯をもっているね」と歯医者さんに褒められました✌️問題なしの優秀です!
エペ
37歳/息子(10歳)/美容部/ファッション大好き、働くママです。忙しい毎日なので、気負わないでできるおしゃれや料理を楽しんでいます。一人息子には、初めての体験をたくさんさせてあげようと色々考えることも大好きです。Instagram:@naokohm11
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エペ