クリスマスが終わったのでツリーを片付け
我が家のリビングは殺風景に。
賑やかな12月もそろそろ終盤。
大掃除も滞りなく終了し
お正月に向けて準備を始めています。
(と言っても帰省はないのでのんびりと)
玄関にシンプルな注連縄(しめなわ)を飾りました。
こちらは注連縄の輪の直径が10cmほどの小さな飾りです。
さりげなく飾ることのできるこのサイズ感が◎
飾る向きによって雰囲気が変わるのもいいですね。
こちらは花部分はワイヤーでくくりつけてあるので
取り外して小さなスワッグとして楽しむことができます。
注連飾りは地域によって異なりますが
お正月(松の内)を過ぎたらお焚き上げするのが習わしです。
最近はクリスマス後の12月26日〜28日までに飾ることが多く
飾るのを避けなければならないのが12月29日と31日です。
29日は9に通じて、縁起が悪いとされ
31日は一夜飾りといって神様に失礼とされます。
注連飾りを片付けるのは
一般的に1月7日(地域によっては15日)、
外したものは地域の神社に持っていき
お焚き上げするのが一般的です。
我が家も毎年、お焚き上げしてもらっています。
歳を重ねる度に
こういう習わしを大切にしたいと思うようになったのは
娘にそういう習わしを伝えていきたい気持ちが芽生えたから?
毎年のことだからこそきちんとやっていきたいから?
いずれにしても大きな変化です。
素敵な注連飾りで良い年を迎えられそうです。
皆さま、良いお年をお迎えください。
puketti
40歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・美容部/シンプルなもの、上品なもの、特に器やインテリアが好きです。日々の小さなしあわせを大切に暮らしています。
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puketti