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LEE1月号の豪華付録はBarbourトート&お花カレンダー!

  • TB はな

2019.12.20

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12月に入ってすぐにインフルエンザ旋風で一家5人全滅だった我が家(笑)。
今月号は2大豪華付録Barbourトートバッグとお花カレンダーが付いて来るというのもあり…モタモタして完売したらどうしよう!と、病み上がりの身体を引きずりながら(笑)、発売日の翌日には書店で購入しておりました。

さて、さすが「師走」…。前半はインフルのせいもあって、「時間泥棒でも居たのだろうか?」と思うほど、私の10日間はどこへ!?状態。年賀状の早割、毎年滑り込みで間に合っていたのに、今回は気付いたら早割期間をとうに過ぎていました(;゚ロ゚) サンタ業も未着手!(夫が毎晩日付変わっての帰宅なので全く話し合いも出来ておらず…)さらに幼稚園年長児の次男は今日が年内最後の登園日!もう冬休み…嘘でしょう…!!?(((;゚ロ゚))) 大掃除も未着手…というか家事全般いろいろ酷いです!!ヤル気スイッチ欲しい…。そんな時はLEEを読んで現実逃避(笑)?

前振り長くてすみません。遅ればせながら感想を!

まずは2大付録のうちの1つ、Barbourの3ポケットキャンバストート

去年のL.L.Beanのキャンバストートもまだまだ現役で使わせてもらってますが、こちらは長男の習い事の時にペットボトルなどなどをサッと刺し込むポケットが付いていて便利です♡

ウヴルさんのお花カレンダー

実は毎年、LEE1月号に付いて来る「お花カレンダー」を祖母が楽しみにしておりまして…!!

毎年帰省した時に祖母に手渡ししているのですが、今回の年末年始は帰省しないことに急遽決めたので…宅配で。祖母が紅屋の「クルミッ子」が大好きなので、一緒に送ります(^^)

里田まいさんの連載「マイ・ワンダフル・ライフ」

2012年に野球の田中将大選手と結婚、2014年に渡米、ニューヨーク生活6年目の里田まいさんの連載。写真にはLay’sのポテチやアンソロポロジーのモノかな?と思われるお皿に里田さんお手製のシンガポールチキンライスがのっていたり(^^) 人生の楽しみ上手なニューヨークのお友達…のくだりでは、いわゆる“ワークライフバランス”を大切にしているアメリカ文化の鷹揚さを羨ましく思いつつ…サービス業は断然日本が良いなぁと改めて思ったのでした(°°;)



「スマート重ね着」であったか着映え!

冬でもオシャレするには寒さも我慢…という概念を覆す、あったかいのにオシャレも楽しめる知恵が鏤められています。
「重ね着」もパターン別に6種類、細やかに解説&コーデ例が満載!冬はデニム一辺倒になる私…特に「5.足元レイヤード」の項目が参考になりました♡
1.首元レイヤード/2.防寒パンツ×ロングアウター/3.旬スカート×あったかタイツ/4.気温別レイヤード術/5.足元レイヤード/6.インナーダウン。
今日、無印良品(今ちょうど良品週間中♡)に立ち寄ったら、コットンタートルが売られているコーナーに「LEE11月号にも掲載されました!!」とLEEの誌面が一緒に掲示されていました♡たとえ温かくても首がチクチクしたりするニットは敬遠してしまうので…福田麻琴さんの「肌に触れるのがコットンならたくさん重ね着しても心地いい」というコメントに納得!!
…とは言え、現実は…重ね着で奥行きを見せたい!と思っても朝のドタバタ(言い訳…)で結局1枚ズボッと着て完成しちゃうワンピースなんかに手が伸びがちなのですが(汗)。仕込みタートルも積極的に取り入れたいです!!ちなみに私の妹などは、必ずストールやらマフラーを服に合わせて巻いたりしています。妹の首元レイヤードも見習おう…(°°;)

All 1万円台まで!家族にうれしい「最高のコスパ服」

アウトドアブランドが熱いですね。ファッションもですし、なんか私の周りにキャンパーが増えているような…先月オープンした南町田グランベリーパークでは、国内最大級のモンベル・ヴィレッジ(monbell village)やスノーピーク(snow peak)のアウトレットも入っていて…じっくり周りたい!!無印の羊皮の白レースシューズ、手持ちのものと同じ品が載っていて嬉しくなったり(^^) 他にも高コスパブランドとしてローリーズファーム、ユニクロやジーユーなど…。「本当に使えるキッズの冬イベントアイテム」も全部可愛い…!!

トラベル上手20人の「旅支度」と「機能派&計量アイテム」

この年末年始は、帰省しないことに決めました(詳細は後述の「嗚呼、近ごろ『実家がしんどい!』にて)。OURHOMEのEmiさんも毎年両家ハシゴ帰省が恒例なのか…!と変な親近感を持ってみたり、家族でタヒチ旅行や沖縄旅行良いな~と羨ましがってみたり(笑)。
そして「快適旅のための計量小物」のコーナーでは物欲を刺激されまくってます。特に欲しいのはiCleverのbluetoothキーボード!今は仕方なくスマホのフリップ入力で全て打ち込んでいますが…文字の入力速度がやはり、PCを久々に触ると全然違うんですよね…。PCをゆっくり触るのはもう諦めていますがbluetoothキーボードでスマホでもタッチタイプしたい!!

令和時代の美のエースはどれ?数字が語るベストコスメ

気になったのはリフトアップ部門のObagiの「X Lift Lotion」、シワコスメ部門のオルビスの「リンクルホワイトエッセンス」、速攻スキンケア部門のランコム「ジェニフィックアドバンストN」。
水井真理子さんの寄り添い美容では100人隊の知った面々が載っていてニンマリ。

\安くておいしい旬の野菜を、ムダなく使い切り/
白菜・大根・キャベツ大量消費 激うま「鍋」

12月初旬に吹き荒れたインフルエンザ旋風の後遺症(?)で、しばらく食べ物のページを見るのも無理という感じだったのですが、12月も3分の2が終わろうとしている今になって読んだら作りたいモノだらけ!!また料理部でぼちぼち投稿させてください!!もう毎日鍋で良いわ♡と思うくらいの充実の内容です!!
ちなみに最近の鍋。これは市販の胡麻豆乳鍋のもとを使っているのでめちゃめちゃ時短。でも美味しい!鍋は野菜も沢山摂れてヘルシーだし身体も温まるし一石二鳥ですね。

Sayaの「読む星占い」スペシャル2020年

実は…Sayaさんの「読む星占い」の大ファンです!!基本的にスピリチュアル系は全く興味ないですし占いもいわゆる「良いとこ取り」しかしない私なのですが(^_^;) その星座の性質なども細かく分析されていて、怖いくらい当たっていて(笑)。平成天皇の執刀医である天野先生も通りすがりの占い師さんの言うことを「まぁ、そうか」という感じでちょっと普段の生活や周りへの態度を気をつけてみる素直さを持つ方で、天野先生の姿勢を私も見習いたいなと。こういう占いで指摘される内容もただの占いで終わらせず「念頭に置いてちょっと注意してみる」だけで、気付けないモノに気付くことが出来たりするのかなと思います!

嗚呼、近ごろ「実家がしんどい!」

この年末年始は帰省やめました
誌面では、いろいろなタイプの「しんどさ」実例が!!笑
大きく分けると4通り。子育ての口出し/親が愚痴っぽくなってきた/親の老いで先行き不安(汚部屋・健康面)/そりが合わない・パシリ扱いetc.

「こちらの予定が立て込んでる時にもお構いなしで来てしまうので正直余裕がないときは断りたい」とか「子育てについて口出し」「育児についての考えや時代の違いで疲れた」「遠慮のない物言いにグサリ」「同意出来ない愚痴の連続」などなど私の境遇と重なる記述多々(°°;)
しかし心のプロでTV出演されたりなどで有名な心屋仁之助さんの分析で、そんな「しんどさ」にも解決の糸口が…!!
私の父は66歳、母は61歳。心屋さんは、LEE読者は“一卵性母娘”世代ゆえに、親に大した反抗もせず言いたいことを我慢して来た人も居ると…。でも私はわりと言いたいことはハッキリ言って来ました。(それが「反抗」と解釈されていた時期も…)私は高校1年生~大学4年生の7年間は、父の海外赴任などもあり親と離れ祖母と2人で暮らしたので、親の価値観や生活習慣と、祖母との暮らしのギャップは高校1年生から感じまして…。
親と共に暮らした15歳までは、母とソリが合わなくて生き辛さや違和感があり、否定的な言葉を浴びながら過ごしました。逆に祖母とはめちゃくちゃ性格の相性バッチリだったので、私は自分の中に持つ違和感を親に向けて口に出すように。幸い「理屈が通じない相手」ではない両親なので私の言い分に理解を示してくれたり逆に諭されたり。議論を重ねることでお互いの価値観の擦り合わせをして来ました。両親については、祖母や妹にも幾度となく相談。妹は両親ともマイルドに付き合っているし、「お姉ちゃんの言い分は解るけど返し方がキツい」と指摘され、祖母からは「まぁまぁ、あの人達(←両親)も悪気はないんやから…」と慰められ。
母と私の間では、常に中立の立場の祖母です(^^)今振り返れば祖母がずっと中立を守ってくれていて本当に良かった。離れた場所から母を冷静に見ることが出来たのも祖母のお蔭。思春期に傷付いていた私の心を優しく包んでくれたのも祖母。でも、誰かのことを一緒になって悪者にすることは絶対になかったですし、ただ「可哀想やったね。今はもう安心やね」と寄り添ってくれて、祖母のそういう姿勢は今も変わりません。本当に有り難いことです。
両親とは、未だにお互いの意見が平行線な事案(双方ともに絶対譲らない部分や、思考回路自体が理解不能な部分…)も色々とありますが、一時期に比べてだいぶ摩擦も減ったような?(^_^;)一つひとつ具体例を挙げたほうが分かりやすいのですが、あまりにも生々しいのでここでは割愛(^_^;) 実家がしんどくなった時は、実家を抜け出し、すぐ近くの祖母の家へ避難し一通り吐き出したことも…笑。
心屋さん分析する「“しんどさ”の裏」と、思い込みを手放しても良いという言葉に安心する人も居るのではないでしょうか。
その他にも、エッセイスト酒井順子さんや、産婦人科医の宋美玄さんによる経験談と対処法や、精神科医水島広子さんによるケーススタディ「よくある“しんどい”場面別 実親への切り返し&コミュニケーション術」も!!

ケーススタディを読んで。親を否定する言葉…は、かけていないつもりですが…(大抵、絡んで来るのは親のほうからで私から絡んで行くことはありません…)言われる言葉をサラッと受け流すことが出来ない私。絶対、言い返しちゃうんです。自分の意志は口に出さないと永遠に理解し合えないと思っていて…。意見を出し合うことでお互い折り合いを付けられることもあると思うのです。(※但し理屈が通じる相手に限る)
今回は妹が出産前の里帰り中(+3歳の姪っ子)という特別な年末年始。ただでさえ年末年始というだけで母のキャパはオーバー気味+妹の出産+3歳姪っ子のお世話+私達家族5人のわちゃわちゃ…状況的に実家がパンクするのが目に見えていて、これまでもお互いに心の余裕がなくなると不毛な言い合いに発展する場面が多かったので、今回は帰省しないことに決めました!(きっと母も内心ホッとしている筈…笑)
帰省時には父方の祖母(89歳)、母方の祖母(86歳)、伯父伯母や従兄弟、義両親…に会うのも楽しみだったりするのですが、また季節の良い時にでも帰省出来ますように…。

誌面にあるような「義務感」とか「孫の顔を見せなきゃ」という責任感で帰省するのではありません。子ども達がじぃじばぁばに会いたがるし、私自身も実際しんどいことよりも楽しいことのほうが遙かに多いから、たとえ物理的にも体力的にも「しんどい」帰省であってもわざわざ決行するのです。後は私が「大人の受け流し術」を身につければもっと平和にやり過ごせるのでしょう…。人生の課題です。受け流そうと努力してもしんどくなった時は、また祖母の家に身を寄せるかも知れません笑。

さて明日は長男の習い事の次年度役員決めについての話し合い(°°;) 戦々恐々の週末。

皆さまは素敵な週末をお過ごしください·͙*̩̩͙˚̩̥̩̥*̩̩̥͙·̩̩̥͙*̩̩̥͙˚̩̥̩̥*̩̩͙‧

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 はな

TB - はな

主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー

41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。

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