例えば、
「ベッドに入った後に戸締まりをしていなかった事に気づき、スマフォのアプリで施錠する」
「家に帰る5分前にスマフォのアプリでリビングのエアコンをつけておく」
こんな理想的な事をすでに「当たり前の事」として生活している家族が増えているとご存知ですか。
かつて映画やアニメの世界でおこっていた事が、スマフォで簡単に操作できるのです。
それを実現してくれるのが、ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」です。
自宅のセキュリティや家電の操作、外出先からの自宅の見守り、さらには家事代行サービスなどを「MANOMA」ひとつで全て叶う夢のようなサービスです。
この「MANOMA」が10月18日に更なるバージョンアップを実現したとの事で、LEEからお声掛けいただき体験させていただきました。正直、「MANOMA」ひとつで時間や気持ちに余裕がうまれて驚いています!皆さんにもぜひ体験していただきたいので、詳しくレポートさせてください。
「難しそう」「工事が必要?」心配は不要です!
某日。「MANOMA」がいよいよ家にやってくる日。
私が準備したものといえば、スマフォに専用アプリのダウンロードと来客用のスリッパを玄関に置いただけ(笑)
「MANOMA」は全て設置サポート業者さんが取り付けてくださる上に、セットアップまでしてくださるので難しいことは一切無しなんです。並べられた機器の数をみたときに一瞬固まりましたが、「全てこちらでセットアップまでしますので大丈夫ですよ〜」とお話いただいた時はホッとしました。
大掛かりな工事は不要でサクサクと終了します ↓
「MANOMA」で設置する機器は、ソニーが独自に開発したAmazon Alexa搭載のAIホームゲートウェイ、室内コミュニケーションカメラと、Qrio Lock(鍵)など。
この機器と専用アプリを連動、操作するだけで夢のようなライフスタイルが実現します。
機器はシンプルで洗練されたデザイン。インテリアにもなじむので「さすがソニーさんやな!」と夫も感動していました。
アプリも潔いシンプル設計で使いやすく、デザインも素敵なんです。これなら世代を問わず使いやすいと思います。
また、管理者以外にも家族を招待して、みんなで家の状況をリアルタイムに確認できます。
▼登録する家族を追加する時は
アプリから招待メールをおくるだけ!
登録するメンバーの中には、犬や猫も!
首輪などに、後ほどご紹介する「Qrio Smart Tag」を付けておけば、ペットがきちんと家にいるかも確認できます。
おすすめ!「MANOMA」のこんな使い方
早速スタートした「MANOMA」生活。アプリもわかりやすいので、すぐに慣れます。
ちなみに便利な利用サービスの内容は以下の通り。
【利用サービス】
•鍵の管理(施錠・解錠)
•セキュリティ
•外出先からの家電操作
•見守り機能
•家族の在宅確認
•家事代行サービスなどとの連携
このバリエーション!さらに細かく分類すれば「こんな事もできちゃうの?」と驚くことばかりです。
頼りになりすぎて、逆に「MANOMA」のない生活なんてありえないと不安になるほどです 笑
ぜひ「MANOMA」について詳しく知っていただきたいので、このバリエーションの中でいくつかご紹介させてください。
鍵とセキュリティ
「MANOMA」で最も使用する機能だと思う鍵とセキュリティ。思いがけず危険な目にあう可能性もありますので、導入を考えている方も多いはず。しかしながら、なかなか始めるにはハードルが高い防犯サービス。躊躇している方にはぜひ「MANOMA」から防犯をはじめてみることをオススメいたします。
まず鍵について。「MANOMA」があればスマフォ操作だけで鍵の解施錠と管理ができてしまうんです。
「Qrio Lock」を玄関のドアに取り付け、「開閉センサー」を侵入される可能性のあるドアや窓に取り付けることで準備は完了。あとは専用アプリと連動するだけで鍵の施錠状況をスマフォで確認することができます。
鍵が開いたままであればスマフォで知らせてくれるので、鍵のかけ忘れもなくなります。逆に、例えば鍵を会社などに忘れてきても、鍵を持っている家族の帰宅を待つなんてシチュエーションもなくなります。「ついウッカリ」が多い私にはとてもありがたい!「鍵もったかな?」と確認する時間がなくなるので外出時に慌てる事もありません。
▼「Qrio Lock」はスマートなデザインが◎
粘着テープで貼り付けるだけなので安心
▼「開閉センサー」はリビングの大きめな窓、勝手口など
付けたい場所に設置できます
また、室内コミュニケーションカメラは人感センサーが搭載されていて、侵入者検知をして瞬時にアラートが出ます。状況によりアプリからセコムの駆けつけサービスに連絡することもできるので、頼もしい存在です。
警戒モードは家族の在宅中は自動でOFFになるので、ちょっと窓をあけただけでアラート音が鳴り響くなんて事もありません。
▼アラート時
▼状況によっては「セコム」の駆けつけを
アプリから依頼できます
なお、「AIホームゲートウェイ」の警告音も「これぞ防犯対策!」といった威力抜群の音。テストであえて鳴らしたときは、あまりの大きさ&危機感MAXな音に家族も猫もびっくりでした ↓
この警戒音のクオリティーには感動!たとえ侵入者が入っても「まずい!」と思いすぐに逃げるのではないかと確信しています。すでに防犯システムを使っている友人も「これは相当凄いよ!」と感動。「我が家もコレに変更したい!」と前向きに検討していました。きっと皆さんも最強の味方が家に来てくれたと実感すると思います。
遠隔操作による見守り
「MANOMA」の嬉しい機能の中で忘れてはいけないのがこの「遠隔操作による見守り」です。
高性能な「室内コミュニケーションカメラ」を設置することで、室内の様子を確認することができるので、侵入者のアラートがでたらカメラでチェックしたり、家で待つペットの様子をみたりと用途は多岐にわたります。
▼ライブ映像で家の様子を
リアルタイムで確認できます
また、「MANOMA」は家電を操作することも可能なので、例えば外出中に、「リビングの電気つけっぱなしだったかも」と思い出したらカメラで確認し、「MANOMA」で照明を消すこともできます。旅行など、何日か不在になるときにも安心できますよね。他にもテレビなども遠隔操作も可能なんですよ!
なお、「室内コミュニケーションカメラ」は部屋にいる家族へ呼びかけや会話も可能。外出中にペットに話しかけたり、なかなか楽しいです。
特にこのカメラでありがたかったシチュエーションをひとつ・・・。
娘は幼稚園の年少さんですが、母親のお手伝いをしたいブームが到来。「何か手伝いたい〜」とついてきます。嬉しい反面、アイロンがけや裁縫をするときはとっても危ない。
そこでカメラの登場です。娘にはリビングでDVDを見させて、別室でアイロンがけとボタン付けに集中。時折、カメラで様子をみたり話しかけたりして娘の様子を確認するようにしました。
するとこれまで娘が寝てから作業していたアイロンやボタン付けが一気に片付き、時間にも心にも余裕がうまれました。
娘も「お母さんとカメラで話すの楽しい〜!プリキュアの世界みたい(?)」と喜んでいました笑。
カメラひとつでうまれた時間と心の余裕。家事は工夫次第でいくらでも時短できるとは思っていましたが、なかなか難しいですよね。忙しいママたちにとって「室内コミュニケーションカメラ」は、なくてはならないツールになると思います。
また、カメラは遠くに住む家族の家などにも設置も可能です。例えば一人暮らしのおばあちゃん家につけて、毎朝話しかけたりすることもできます。早速、我が家もおばあちゃんと相談してはじめたいと考えています。
カメラは録画もできるので、何かトラブルがあればドライブレコーダーのように証拠にもなります。我が家だけではなく遠方に住む家族にも取り付けてほしいと思っています。
▼カメラもシンプルでコンパクト
インテリアの邪魔になりません
▼カメラもプライパシー設定が可能
家族といえどしっかり守られます
ちなみに、警戒心が強い猫にカメラを使うには慣れが必要です。でも楽しい ↓
犬だったら飼い主さんの声を聞いただけでかけつけてきそうですが・・・
うちの猫がビビリなだけ?
近い将来に試したい!「MANOMA」のこんな使い方
これから使っていくうちに娘の成長とともにライフスタイルも変わってくると思います。
まだ使用していないけれど、今後ぜひ使いたい!楽しみ!とワクワクしている「MANOMA」の機能をご紹介します。
家ナカサービス
この「家ナカサービス」というのは、「Qrio Lock」の鍵の解施錠を発展させたサービス。
なんと不在時でも鍵の受け渡しをすることなく、家事代行サービスなどに依頼できるのです。
家事代行サービスのネックになるのが、依頼するときに在宅であることと、鍵の受け渡しです。忙しいからこそ依頼したいのに・・・と思う事もしばしば。
MANOMAが連携している家事代行サービスを使えば、ソニーとサービス事業者と連携してスマートロックの開け閉めを代わりにやってくれるから、在宅していなくても大丈夫に!
依頼している掃除の状況などもカメラで確認できる点も「MANOMA」だから実現できる嬉しいポイントです。
しかも「MANOMA」と提携しているサービスは全国展開している企業さんも!対応エリアも幅広いのでありがたいです。
▼「家ナカサービス」もアプリで頼めてしまいます
Qrio Smart Tag
娘が一人でお留守番できるようになったら写真の「Qrio Smart Tag」を持たせる予定です。「Qrio Smart Tag」は持っている人が帰宅したかどうか確認できるもので、例えば仕事が長引いてしまい、やむをえず娘の帰宅時間に家に戻れない時などのピンチを救ってくれると思っています。
娘の帰宅を確認できたら、カメラから「おやつ冷蔵庫にあるよ」とか「もうじき家につくからね」などと話しかけてあげることもできるので、離れていてもお互い安心できると思います。
「MANOMA」のすごいところは、様々なライフスタイルにも必ずフィットする部分があること。
その他にもお伝えしたいシチュエーションが満載です! ぜひ皆さんにも実際に「MANOMA」のある生活を楽しんでいただきたいです。
発表会もとても勉強になりました
じつは今回「MANOMA」の発表会にも出席させていただきました!
発表会では、ムダな時間と労力を省く「知的家事」を考案された本間朝子さんも登壇。
実際に「MANOMA」を利用しているという本間さんも、「MANOMAによって時間や心に余裕がうまれた」と大絶賛されていました。
時短家事のパイオニアである本間さんのお話には説得力があり、より「MANOMA」のある生活の素晴らしさを感じる事ができました。
また、本間さんはこんなお話を。
「昔は一人で頑張る事が美徳とされていた。でもライフスタイルが変わった今は“他力”も必要。」
「MANOMAによって余裕がうまれて家族との時間が増える。昔はカタチあるものが価値のあるものだったが、今は家族や時間などのカタチのないものに価値があると思う」
確かに、夫や子供にはわからない隠れた雑務が多く、ちょっとした時間も惜しいと思うこともしばしば。でも“「MANOMA」=他力に任せることができる”ので、家族と向き合う時間もぐっと増えるのは確かです。
家事や仕事など忙しく過ごしていると「自分がもう一人ほしい」「1日24時間じゃ足りない!」と思う人も多いはず。「MANOMA」はそんな忙しい日々に寄り添ってくれます。頼もしい相棒は、かけがえのない価値ある「時間と余裕」をつくってくれるのです。
「MANOMA」で劇的に変わる生活。
「MANOMA」を導入して、生活はとても変わりました。
セキュリティや鍵の遠隔操作など、手軽なのにしっかりと役目を果たしてくれるという心強さは、この上ない安心感をもたらしてくれます。夫も家族の安全について改めて考えるきかっけになったそうです。
プレイステーションが発売された時、ゲームの未来に興奮がおさまりませんでした。
初めてvaioに触れたとき、小さなボディにつまった未来に虜になりました。
aiboには、ロボットなのに癒しと愛情を感じて胸が熱くなりました。
そして今回の「MANOMA」。
ソニーの方とお話していた時に「時間と余裕ができるなら、色々な負担が減りますね」と感想がでると「まさに負担を減らして、充実した生活を過ごしていただくことが我々の使命なんです!」ととびきりの笑顔で嬉しそうにされていました。サービスにかける思いを感じる場面でした。
「MANOMA」をぜひ試してみていただきたいです。
あまりに頼りになる存在に、きっと毎日がもっともっと満たされるはずです。
*****
最後になりましたが、ソニーネットワークコミュニケーションズの皆様、そしてLEE編集部の皆様。素敵な機会をいただき本当にありがとうございました。これからも「MANOMA」とともに毎日を楽しく過ごせたらと思っています。
※Alexaの利用には、Amazonアカウントの登録と、セットアップが必要です。
※スマートホームの製品によっては別途接続するためのハブ(別売)が必要となる場合があります。
※Amazon、Alexaおよび関連する全てのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
sayako
37歳/夫・娘(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/海まで徒歩数分の豊かな自然環境の中で、日々ゆっくりのんびり過ごしています。自分なりに子育て、料理、ファッション、アクティビティなどを楽しめたらと思っています。Instagram:@sayako_natsume
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tokoa