わが家で10年選手の愛用道具。
毎日の台所仕事に欠かせない道具たちです。
右上から、
◯柳宗理のミニボウル13センチ
このミニサイズが野菜の下ごしらえや、ドレッシングやたれ作りにとても便利。一つ使ってとても気に入ったので、追加で一つ買い足しました。
ある日はグリンピースのさやむきに
ある日はたれ作りに
つなぎ目のないオールステンレスなので、清潔に洗えますし、プラスチック製と違い劣化しないので長く使えます。
◯リッター社のピーラー
プチプラなのに、さすがドイツ製。よく剥けるし、シンプルなデザインも好き。野菜の皮むきに毎日活躍。
◯鳥部製作所の調理はさみ
以前もブログで紹介しましたが、(https://lee.hpplus.jp/100nintai/872248/)
この調理はさみ、本当に素晴らしいのでしつこくおすすめ笑。
切れ味抜群。分厚い鶏肉も魚の切り身もバサバサ切れます。衛生面が気になる時期、包丁とまな板を使っての生肉、生魚の下ごしらえはやめて、こちらのはさみ一本で完了。
分解も簡単。いっぱいに開くと、カチッと外れます。
もちろん取り付けも簡単。ねじをカチッとはめて、元に戻すだけ。
境目も綺麗に洗えるオールステンレス。生もの調理の後は、熱湯をかけてお手入れも出来ますし、分解したまましっかり乾かせますよ。
◯ミニホワイトまな板とビクトリノックス社のナイフ
大きいまな板と包丁を毎回出して洗って乾燥するのが面倒な私。
特に簡単に済ませたいお昼や、どっと疲れたときのご飯作りに重宝するんです。
ホワイトまな板はノーブランドのもので300円位、ナイフはスイスの老舗メーカー、ビクトリノックス社の「スイスクラシックトマト・ベジタブルナイフ」。
全長約22センチ、ブレード部分は約11センチ。
包丁としてメインで使うのではなく、ちょこっと使いに非常に便利なんです!
トマトもきれいに切れる抜群の切れ味も魅力。
このサイズ感とうっかり触っても指が切れないギザギザの波刃が、子どもお手伝い用にもぴったりなんです。
台所仕事を少しでも楽に、楽しくしてくれる道具選び、大切にしたいです。
こまこ
35歳/夫・息子(5歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/家族との時間や人との出会いを大切に、日々を豊かに穏やかに過ごしていきたいです。
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こまこ