ドイツ一美しいおとぎの国:ローテンブルク・オプ・デア・タウバー (Rothenburg ob der Tauber)
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ミキティ
2019.08.16
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さてさて!
終盤ハイライトと言っても良いでしょう。
ドイツ一美しいおとぎの国。
到着が夕食どきだったのでまずはお食事。
サラダ
ソーセージとじゃがいも。
この組み合わせは滞在中に
何度かいただきましたが
ここの味つけが一番美味しかった♡
宿泊したホテルは城壁のすぐそば。
これで夜の9時すぎです。明るい。
暗くないし、治安は良いので
1人でなければ少しくらい出歩いても大丈夫。
雰囲気ありますね〜
マイスタートゥルンク (仕掛け時計)
マルクト広場にある仕掛け時計です。
毎日決まった時刻になるとお人形が出てきます。
翌朝
ぐーてんもるげん☀︎
朝起きるとこの景色〜
お花が可愛い♡左には城壁が見えます。
朝のお散歩に行ってみるケロ
木組みのおうち
何屋さんかな〜
窓辺のお花が本当に可愛いドイツ。
こちらはパン屋さん。
Schneeballen (シュネーバレン)
雪の玉、というお菓子を買ってみました。
サクサクのパイ生地にチョコのコーティング。
天使のおしりを発見して喜ぶ
平たい顔族のアラフォー。
朝はまだ人が少ないです
ここはレストランのようです。
自転車の前カゴが可愛すぎない?
風景画販売中
そしてローテンブルクといえば
プレーンライン (Plönlein) ですね
ドイツ一美しく、
最もドイツらしいと言われる
ローテンブルク・オプ・デア・タウバー。
第二次世界大戦で破壊された街が多いため
ドイツは他のヨーロッパの国々と比べて、
中世から残る建物が圧倒的に少ないです。
ローテンブルクがこの姿を保っている理由は、
一つ目が16世紀の30年戦争とペストの大流行。
街が衰退し、そこで時が止まってしまいます。
それが結果的に、街の保存にはとても良かった。
大戦でこの街は半壊してしまいますが、
戦後、近代化・都市化を目指すことなく
失われたかつての美しい姿を取り戻すと決めた。
これが二つ目の理由です。
再建時の費用には、占領国であり街を破壊した
米国からの援助も含まれていたそうです。
破壊されなかった町・ハイデルベルクへ続く。
ミキティ
39歳/夫/手づくり部・美容部/美術系と語学系が得意な帰国子女です。よく思いつきで動くので失敗することもありますが、概ねHappy-Go-Luckyです。
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ミキティ