こんばんは!
nahoです。
そろそろ関東も梅雨が始まりそうですが、
今日は日差しが完全に夏を感じさせるような
暑さでした。
暑いのも身体には堪えるけど、
これから迎える梅雨の時期も
ちょっと憂鬱です。
さて、ここ最近
“魔の2歳児”の対応に追われていますが、
そんなときこそ好きなものを食べたいと思い、
生春巻きを作りました。
生春巻き大好きなんです!
作ったものはこちらでも度々紹介させて頂いているので、
今回は、「私はこんな感じで作ってるよー」
という紹介を含めてまとめてみました。
生春巻きづくりのお役に立てたら嬉しいです。
ライスペーパー
今回は、先日業務スーパーで見つけた
こちらのライスペーパーを使いました。
400ℊ入りで198円というお買い得価格なのですが、
わずかに薄めのライスペーパーでした。
ちなみに日本で売っているライスペーパーは
そのほとんどがベトナム産です。
中に巻く具材の選び方
生春巻きに使う具材はなんでもOK!
家族やお客様の好みに合わせて
決めたら良いと思います^^
私がよく入れるものは
・きゅうり
・人参
・春雨
・もやし
・海老
・大葉
です。
以前、川口ゆかりさんの料理教室で頂いた生春巻きに
もやしとオクラが入っていて美味しかったので、
それからもやしは欠かさず入れています。
オクラは断面が綺麗かつ
食感にバリエーションが加わります。
ちなみにレタスもたまに入れますが、
平らではない葉の部分を入れると
非常に巻きづらいので、
普段はあまり入れません。
きゅうりや人参は塩もみしても良いですが、
水分が出やすくなるので
私はそのまま巻いちゃいます。
生の人参は硬いので、
きゅうり>人参の分量は守ると◎です。
ライスペーパーの戻し方
方法はいろいろあるかと思いますが、
私はいつもフライパンを使っています。
ライスペーパーが浸るくらいの水を入れて、
手が入れられるくらいの温度にします。
(ぬるま湯をいれてもOK)
そこにライスペーパーを入れて、
しっかり浸るように少し押さえます。
完全に戻る手前の状態(少し硬さが残る程度)で
引き上げまな板の上へ。
完全に戻してしまうと、
ベタベタと手にくっつき、
破れやすくなるので必ず1歩手前で。
巻いていくうちに具材の水分で
柔らかくなります。
生春巻きの具材の置き方
様々な巻き方があると思いますが、
私はこんな感じで。
大葉が苦手でなければ、ぜひ!
大葉を敷いて
きゅうりや人参などの
硬めのものを手前に置きます。
(巻くときの芯となるので巻きやすいです)
このとき、人参やきゅうりを置いた幅が
出来上がりの長さになることを
イメージしてください^^
置いた人参やきゅうりの端はなるべく揃えて。
1本だけピョンと長いのが出ていると
ライスペーパーの両脇を折り畳むときに
突き破ってしまいます。
(↑度々経験済み)
出来上がったときに見えてほしい具材を
一番奥に置きます。
私はこの位置に海老を。
一番最初に敷いた大葉の真上に置いてしまうと
海老が隠れてしまうので注意します。
大葉のギザギザに海老が半分かかるくらいに
置くのが私のこだわり。
たまたま家にあった春雨が太いものだったので、
もやしと区別つかないくらいですが、
普通の春雨で大丈夫です。
生春巻きの巻き方
具材が置けたら巻いていきます。
手前に置いた野菜を芯として巻いていきます。
中に折り込むようにきつめに。
野菜をしっかり巻きこんだら▲ここでストップ。
この状態で、両脇を畳みます。
畳めたら今度は海老を巻き込むように
きつめに巻きます。
巻き終わりました。
切ったときにばらけないようにするためには
きつめに巻くことが大切ですが、
ひっぱりすぎると破けることもあるので、
何回かやっていくとコツが掴めると思います!
かく言う私も、
久しぶりに作ると大抵初めの1本、2本は
うまく巻けません…
大葉と海老の見え方はこんな感じになります。
生春巻きを持って友達宅へ
作った生春巻きを友達宅へ持参しました。
可愛い使い捨てのパックは
セリアで買ったもの。
何種類か常備しておくとこういうときに重宝します^^
ちなみに生春巻きの断面は…
もやしと春雨の区別がつかないのが少し残念…
シャキシャキ感が楽しめる
私の定番生春巻きはこんな感じです。
お店で売っているものを見ると、
レタスが層のように巻かれていたり、
和風のサラダが巻かれていたり、
アレンジ無限大だなぁと思いながら、
なかなか新しいものに挑戦できず。
▲こちらは少し前に作ったもの。
暑い季節にも涼し気で、
女子ウケ間違いなしの生春巻きを作ってみませんか^^
少しでも参考になれば幸いです。
TB - naho
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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