みなさん、こんにちは(*^^*)
新年度になり、4月からお弁当作りを開始・再開された方も多いかと思います。
独身の頃から、父、兄、自分のお弁当を作っていましたが、作っているなかで出来上がったお弁当を詰める時のマイルールがあります。
マイルールと言うと少し大袈裟ですが、、わが家は曲げわっぱのお弁当を愛用しているので仕切りがありません。
忙しい朝の隙間時間にどれだけ楽に効率よくお弁当を詰めるかを考えた結果、辿り着いたものなので、このルールが少しでもどなたかの為になれば嬉しいです(^^)
曲げわっぱにおかずを詰めよう!
こんな感じにお弁当を構成しています。
・曲げわっぱの1/3〜半分程度にご飯を詰める。
・レタス(フリルレタスを使うと華やかな印象に)をおかず部分に敷く。
・主菜は右側半分に詰める。
ハンバーグやからあげのような液だれがないものはそのまま置き、エビチリや酢豚のような液だれが気になるものはお弁当用カップに詰めます。
・副菜は左側半分に詰める。
②番(図)には緑のおかず(いんげんの胡麻和え、きゅうりの酢の物、ほうれん草のお浸し)
③番には、形が固定になるおかず(玉こんにゃくの炒め煮、かぼちゃの煮物、だし巻き卵)
④、⑤番には、量を調整できるおかず(ひじきの煮物、切干大根の煮物、金平ごぼう)
⑥番には、平たいおかず(さつまいもの甘煮、きのこの甘辛煮、蓮根のきんぴら)
・空いたスペースにプチトマト
その日によって多少変化はありますが、大体このマイルールに沿って詰めています(^^)
お弁当例
ミートボール弁当
酢豚弁当
高野豆腐の肉詰め弁当
上半分ごはん、右半分主菜、左半分を副菜を意識すると、おかずを追加して作りたい時もあのスペースが無いからあれを作ろう!と逆の発想ができるので無駄がありません。
朝のお弁当作りをルーチン化することで、以前よりもお弁当作業が楽になりました(*^^*)
独自のものなので全ての方に当てはまらないと思いますが、少しでもお役に立てたなら幸いです。
それでは、本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました♡
まころん
32歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/愛知の海街から内陸県へ越してきました。毎日のお弁当作りに奮闘しながら、薬膳コーディネーター取得を機にお手軽薬膳についてもゆるりとお勉強中です。お休みの日はふらっと山登りへ。出会いを大切に、ぬくもりのある暮らしを心がけています。Instagram:@maco9249
この記事へのコメント( 16 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
まころん