イスラーム映画祭

  • コニー

2019.03.23

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イスラーム映画祭4に行ってきました。

見たい作品が多数ありましたが

レバノン映画

「判決、ふたつの希望」を見ました。

キリスト教徒であるレバノン人男性とパレスチナ難民の男性との口論が裁判沙汰となり、やがて全国的な事件へと発展していく様子を描き、第90回アカデミー賞でレバノン映画として初めて外国語映画賞にノミネートされたドラマ。

主演のカエル・エル・バシャが第74回ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞するなど、国際的に高い評価を獲得した。

クエンティン・タランティーノ監督作品でアシスタントカメラマンなどを務めた経歴を持ち、これが長編4作目となるレバノン出身のジアド・ドゥエイリ監督が、自身の体験に基づいて描いた。

 

要約すると、宗教のモザイク国家レバノンが抱える社会問題を題材にしていて、民族や宗教や国籍を越えた人間の尊厳について考えさせられる社会派のドラマです。

感想等は省きますが、日本が直面する問題でもあり、2時間弱見入ってしまいました

 

映画の後はトークショーもあったりで、色々と考えさせられる1日となりました。

コニー

32歳/夫/手づくり部・美容部/写真、天体観測、夜景鑑賞、ゆるキャラが好きです。だらけているダメダメ主婦が、シャキッと素敵主婦に生まれ変われるように頑張ります!

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