こんにちは。まもぴです♪
前回の内容を書き直して再投稿します><
***
ついに今週末、夢のマイホームへお引越しになりました^^
私はずっとマンション住まいで、一軒家に住むことが長年の憧れだったので
遠距離結婚から同居が決まったのと同時に土地探しを開始!
紆余曲折ありましたが、なんとか念願の注文住宅が完成しそうです^^
旅行や大きな買い物をするときは、絶対後悔したくない!という思いから
猛烈に情報収集する性格なので、今回のマイホームも例外なく猛勉強。
今日は、すごく役に立ったな~と思った私の教科書をご紹介します^^
お家の解剖図鑑シリーズ
こちらは、一級建築士である作者がそれぞれの視点で
片づけの技術論、精神論以前の大問題を建築的に解剖した、
住まいを作るときに気をつけたいポイントが書いてある本なのです。
どれもほんとに面白くて、家づくり終わったけど捨てられない本になりました(^^)
各章雨白い見出しで始まっていて、
玄関は、「港には巨大な倉庫が似合う……」といった感じの見出しで始まるんです。
「なになに??」ってなりませんか??
まずは家の顔。玄関のお悩みに!
家の顔とも言える玄関。
宅配便の人や近所の人、他人が一番目にする場所は玄関です!
アウトドアな遊びが好きな夫婦なので、家の中に入れたくないものも多く、
でもズボラだからいつも綺麗にしていられない。笑
そういう悩みの解決方法も書いてあります!
(玄関の検討イラスト。字が汚い~><)
玄関の間取りはすごーく参考にしたところ。
”広くなくて良いけれど、狭い玄関も嫌。じゃあ、どれくらいの広さがあれば良いの?”
●2人が横並びで丁度いい広さが1.5m。(片付けの解剖図鑑より)
●ズボラな私にはドア付きのシューズインクローゼットも欲しいところ。
●お客様から部屋の中が見えないようにしたい。
そう考えて、玄関部分は幅1.5m、シューズインクローゼットを横付けして、
玄関ドアの対面にはニッチ付きの壁を設けることにしました。
本には、家の広さや、どういう風に使いたいかで、間取りの考え方が変わる様子が
イラストで分かりやすく書いてあります♡
表紙のイラストレーターさん、いい味出してます(^^)
生活動線を考える。洗濯の場所と干す場所のこと
そうそう。洗濯物を乾かすとき、できれば日当たりが良いところがいいんだけど
わざわざ干しに移動するのは面倒ですよね。(旦那さんが洗濯担当なんだけども)
生活動線って、暮らしてみないと気づかないことも多いんですが、
日々の暮らしを振り返って考えてみると意外と理想の形が見えてきます。
この本をヒントに、我が家は2階に洗濯室(お風呂も)を持って行って、
晴れの日は日当たりのよいベランダで、
雨の日や夜は部屋干ししても目立たないようにしました^^
デッドスペースや家族の暮らしを考える。階段の位置。
「階段を笑うものは階段に泣く」
本の中には、ちょいちょい名言風な言葉が入るんですけど、それがとても納得できる内容で
どんどん読み進められます!
(キッチンの黄色い壁はタイルが張られる予定!)
階段の位置もすごーーく悩んだところ。
狭い土地の中で、どう階段を配置すればデッドスペースができないのか…
階段って廊下や家の端っこに持っていきがちなんですけど、
そうすると場合によっては2階の廊下の面積が多くなって、
それがデッドスペースになってしまうことも。
ここはハウスメーカーさんと何度も打ち合わせして、無駄なスペースをなるべく無くし
家族が帰ってきたら、必ず顔を合わせられるように家の真ん中 リビング階段にしました^^
この1年、家づくりにかけた時間は何よりも多かった気がします。
SNSチェックや本を読むだけでなく、
子どもがいる友達に、子育てしやすい間取りの話を聞いてみたり、
親に、歳をとって大変だなぁと思うことを聞いてみたり。
マイホームノートを作ってアイディアを書き込んで、
設計士さんやインテリアコーディネーターさんと話すとき用に
イメージ図をまとめた資料を提出して話し合ったり。
それが形になった時の感動といったら!
まだ家具が入ってないので、入居したらより実感するんでしょうね^^
悩むことも沢山ありましたが、自分たちの夢の家作りはとても楽しかったです。
(まだ終わってないけど!)
入居したら、LEEの収納特集や家電特集を参考に、
住みやすい綺麗をキープできるお家を作っていこうと思ってます♡
まずは引っ越し準備だ〜!!
まもぴ
34歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/料理やカフェ巡り、旅行など、食べること、外に出ることが好きな新米ママです。日々成長を感じる息子とドタバタな毎日ですが、家族との時間も自分の時間も大切にハッピーに過ごす!が目標。いろんなことに目を向けてセンスを磨いていきたいです。Instagram:@mamopis
この記事へのコメント( 30 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
まもぴ