お正月由布院の続きです。
由布院に来たら必ず行きたい言わずと知れた老舗の亀の井別荘。
宿泊は未経験ですが、天井桟敷の朝ごはん、湯ノ岳庵のお食事もそれはそれは美味しく雰囲気も素敵ですが
子連れになってから少し足が遠のき。
それでも毎回必ず行くのは、食品から器、雑貨まで取り扱う鍵屋。
亀の井の敷地に入るともう空気感が違います。
今回も短時間ですがいつもの買い物ができました。
いつも買うのは、定番の柚子胡椒、ことこと屋のジャム。
ことこと屋は、別に路面店があります。
そして今回は暫く探していたお茶碗泣。
また改めてクリップします♡。
亀の井オリジナルの食品のほか、竹細工や木工や器など大分県や九州の名産など生活周りにちょうどいいちょっと上質なものがあり、ゆっくり行くと危険!というくらい欲しいものが。
いつからか記憶がないくらい何度となく来ており、器などに憧れたものです。私が竹のカゴが好きなのは鍵屋の影響かと思います。
さて、なぜ、鍵屋が短時間の滞在だったかと言うと、今回帰りは、子供達念願のゆふいんの森号だったからです。
行きは車でしたが敢えて鉄の願いを叶えて予約。
はやる気持ちを抑えて皆で足早に駅に向かいました♡
由布院駅は、建築家磯崎新さんによる設計で建物がとても素敵です。初めて見た時、ドキドキしたものです。
ゆふいんの森号は鉄の世界では、有名な水戸岡さんデザイン。
素敵なデザインで美しい車体の電車でした。
中も木でゆったり。
外が見やすいように、少し高めの位置に座席が設けられています。
駅弁のわっぱ弁当、子供達にも好評でした。
市販のお弁当が苦手な息子が食べてくれてほっ。
ちなみに、お弁当は早めに購入することをオススメします!
早々に完売していました。
幼少の頃から由布院は毎年来ていますが、ゆふいんの森号は2回目。
ゆったりとした快適な電車の旅でした。
窓の外の風景をのんびり眺めながら、甥っ子とおしゃべり。
とても満喫できました。
さ、福岡に帰ったら冬休みもあと少し。
tiki
42歳/夫・息子(7歳)・娘(5歳)/美容部/子どもたちと遊ぶ時間、食べること、インテリア、料理、器、最近は初心者ながらキャンプ……が大好きです。毎日の暮らしに子どもたちの笑顔と美味しいものと居心地の良い家を目指します!Instagram:@emtikiaki
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tiki