私がハロウィンで仮装をして、Trick or treating(お菓子をねだるお宅訪問)に参加したのは、今から20年前のアメリカで、当時中学生でした!
20年前は、日本で日本人が仮装して街を歩くとか考えられないほどハロウィンの認知度は低かったように思いますが、ここ10年ほどで随分浸透して来たというか、ハロウィン商戦、市場は既に飽和状態だとか!? 時の経過って凄い!!
そんな昨今でも、子ども達がお宅訪問してお菓子をねだるTrick or treatingは日本じゃ浸透しないだろなぁと思ったら、そちらは案の定。
一般家庭にいきなり突撃訪問はまだまだハードル高いですが、お店などでも「Trick or treat!」と言えばお菓子がオマケでもらえたり、やはり少しずつ認知されて来てるなぁという印象です(^-^)
こちらは、仮装してお店に行くとお菓子をくれるパン屋さん。また別でクリップ投稿します!
せっかくのハロウィン、日本でもTrick or treatingの雰囲気だけでも味わえたらいいな、子ども達にも体験させてあげたいな…と思うこと数年。
我が家の子ども達、まず目新しい服は頑として着用拒否だったので「仮装」はほぼ諦めていたのですが。
今年は子ども会の役員を務めていて、ハロウィンイベント恒例のTrick or treatingがある!役員として盛り上げねば。最大の懸念事項の長男次男の「衣装着ない問題」は、お友達が仮装するとなれば案外仮装にノリノリで難なくクリア!拍子抜け(°⌓°;)
さて、恒例の町内Trick or treating、役員の根回しを箇条書きで。
●まず子ども会の会員さんから、「お宅訪問」のお宅(お菓子をくれる配ってくれる)を提供に協力してくれるホストを募集します。
●手紙を各世帯にポスティングし、Trick or treatingに参加希望者の人数を確定します。
●人数が確定したら、ホスト家庭に配布してもらうお菓子やジュースを役員で手分けして参加予定人数分買います。
●町内子ども会の今回のイベントのホスト家庭の目印をホスト家庭分買います。(全部同じもの。今回はダイソーでキラキラのドア飾りを。)
●あらかじめお菓子やジュースをホスト家庭に渡しておいて、子ども達が来たら配るようスタンバってもらいます。
Trick or treatingの所要時間はだいたい30分強。
子ども達が元気な午前中に設定します。
さて。ここからは仮装編。
まず長男は「絶対ハリーポッターがいい!」と言っていたので、ハリーポッターのグリフィンドールのローブやマフラーなど。
グリフィンドールのエンブレムにテンション上がるー!(私が。笑) スリザリンも好きなんですけどね。地味にマルフォイ好きです。ハリーに握手を求めた時の”Malfoy, Draco Malfoy.”って初登場フレーズが未だに胸に沁みます。笑
ハリーの眼鏡も付いてます(^ ^)
次男はスパイダーマンがいい!と言うのでこちらを。
末っ子はアナ雪のエルサ。実はこれサイズ130cm用なのですが(^^;; 地面にマントを引きずりながらも、ちゃんと着れてました!
エルサはティアラなんて付けないけど•́ε•̀٥ ティアラはダイソーで。
エルサは魔法のスティックなんて持たないけど。こちらはフライングタイガーで☆
町内こども会で、参加者は実に30人!!
3グループに分かれて1グループあたりに1人役員が引率で付き添い、それぞれ別ルートでまわります!
懸念していた長男次男よりも、一番着替えに手こずったのが、実は末の2歳児でしたとさ…( ̄▽ ̄;) スタート前の、集合場所に行くまでに既にドッと疲れました(^◇^;)
結構みんな仮装に気合いが入っていて、イベント企画サイドとしては嬉しい限り!
そして何より子ども達が元気良く”Trick or treat!!”と言いながらお宅をピンポーンって訪問する姿、楽しそうな姿を見て、なんだか幸せな気持ちに…!無事開催出来て良かった…!と思いました◎
解散した後は、ホストに協力してくれたご家庭へ、余ったお菓子・目印の飾りの回収とちょっとしたお礼(QUOカード500円分)を渡しに行ったり。
まだまだ日本では全く知らない家庭に訪問してしかもお菓子をねだるというのは、なかなかハードル高いですが、町内会でこんなイベントもやってる事例の紹介でした◎
?Happy Halloween?
⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ 067 はな
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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