こんにちは!
nahoです。
先日ご紹介したホテルジュラクの食パンの記事で
触れましたが、家族で群馬県のみなかみに行ってきました。
観光スポットがたくさんっ!という場所ではないものの、
比較的短時間で大人も子供も楽しめたので、
実際まわったコースをご紹介させてください^^
子連れで気楽にいける温泉地
出発地にもよりますが、
さいたまの我が家から約2時間半で
みなかみに到着しました。
余談ですが、“さいたま市”と“みなかみ町”。
共に平仮名表記で親近感。
みなかみ町も合併により平仮名表記になったため、
高速道路のICやJRの駅名は“水上”となります。
朝、家を出発して午前中のうちに到着。
子連れで車移動となるとこのくらいだと気楽です。
道の駅 水紀行館
まずは道の駅水紀行館へ。
新鮮な野菜がたくさん!
朝から地元の人で賑わってました〜!
旅行初日だったので、
野菜の購入は見送りました^^;
こちらには淡水魚水族館もあります。
(今回は行ってません)
小荒井製菓
水紀行館のすぐ裏にあるお菓子屋さん。
車は水紀行館に置いたまま歩ける距離です。
生どら焼きが有名です。
実際にどら焼きが出来上がる工程が
目の前で見れるので
子供たちも興味津々でした。
朝食を摂ったのが早かったので、
10時のおやつ。
ふわふわの生地で美味しかった~!
丸須製菓
こちらも水紀行館の近くですが、
こちらは車移動がおすすめ。
水紀行館で試食した温泉まんじゅうが
美味しかったので、
お店まで足を運んでみたのです。
モチモチ生地が特徴の
“仙ノ倉万太郎”。
モチモチ好きにはたまらないお饅頭です。
こちらは真空パックに入っているので
日持ちがするとのことでお持ち帰り。
そば処 角弥
お昼は人気店のお蕎麦屋さん角弥へ。
11時開店ということで到着したのは11時10分頃。
そのときは混雑していませんでしたが、
お店を出るときは長蛇の列!!
休日の来店の際には11時着をオススメします。
大人2人子供2人で3人前を注文。
量がたっぷりあります。
紅生姜天を追加。
あとからピリッとくる刺激がクセになります。
300円弱でこんなにたっぷり。
そばとの相性が意外にも合います◎
他にも地元の野菜を使った天ぷらも
人気だそうです~^^
SLみなかみ号に会いに!
続いてJR水上駅へ。
この日は12:08にSLが到着するということで
見に行きました。
SLの到着に合わせて
みなかみ町でPR活動を行うおいでちゃんもスタンバイ。
フレンドリーなおいでちゃんに子供たちは内心ビビり…笑
入場券を買って、駅構内へ。
いざ入線!
黒煙をモクモクとあげて
近づいてくるSLは大迫力でした。
駅から徒歩2分くらいのところに
芝生が広がる転車台広場があるのでそちらにも。
先ほど水上駅に到着したSLが転車台で回る姿は
大勢の注目の的!
また別の線路に入ってきてくれ、
近くで見ることができました~。
ピカピカに磨かれた車体を前に
大人の私たちもため息が出るほど!
個人的には
みなかみおすすめスポット第1位です^^
(時刻表要チェックです!)
ボサノバカフェ
SLを見て大興奮ののち、
子供たちが車で寝てしまったので
こちらでコーヒーをテイクアウト。
アウトドア用品が売られていたり、
お洒落で寛げそうなカフェでした。
トイレにはおむつ替えの台やベビーキープまで。
我が家の末っ子はもう立てるので
車内でおむつ替えもできますが、
ねんねの時期はおむつ替えの台があると
助かりますよね〜^^
この後は少し早めに宿泊先へ。
比較的近距離に見る・食べるを満喫できるので
だいたい半日で楽しめました!
これから秋の行楽シーズン。
関東圏で気軽に行ける温泉地はいかがでしょうか^^
naho
会社員 / 埼玉県 /
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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