春が遅い信州でもこの時期、続々と新しい芽吹きがあります。
我が家の庭でも日々草、ラムズイヤー、クリスマスローズ
水仙、ミント、オダマキ、貝母ユリ…などなど。
ざっとまとめて100均の瓶に活けただけでとっても
サマになります◎
田舎育ちの私にとっては庭の花を摘んだり
活けたりすることは子供の頃からおままごとする
ような感覚でしてきたこと。
大人になってからは、自分の庭があることや
そこから季節の花を摘むことはとても贅沢なこと
だと知るようになって、より大切な有難いこと
と思うようになりました。
実家の庭を手入れしていた祖母はそれはそれは
丁寧に花がらを摘み、寒さ対策、防虫対策をしていた
ことを思い出します。
私の場合はそうもいかず、お花より緑のきれいな植物が
多めで、とにかくお手入れ要らずのセレクトです。
耐寒性があって、虫が付かなくて、何もしなくとも
毎年きれいな葉や花を咲かせてくれる宿根草ばかり。
水仙なんて春先に真っ先に咲いて
あー今年も春が来るなーって思わせてくれる
うれしいお花。毎年増えてくれるし( *´艸`)
清楚で可憐♡
庭で咲いているときは地味な様子の日日草も
一輪挿せば主役級の存在感、これは玄関に。
洗面所は鏡にグリーンが映り込んで
存在感2倍、隅っこの空気が一気に清々しく
浄化される感じです。
食卓にお花のある朝…
ありがたや田舎暮らし…
021ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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