FOOD

栗原はるみさんの「料理がもっと“楽しい!”に変わる3つのヒント」

残り野菜を使って「ブールマニエで作るクリームシチュー」レシピ/栗原はるみさん

  • 栗原はるみ

2026.01.31

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Hint

献立に悩む日も、発想を転換

冷蔵庫の残り野菜も「+ひと工夫」で楽しく使い切る!

半端な野菜がいくつか冷蔵庫にあるときのメニューこそ、アイデアが肝心。クリームシチューとミートソースは、そんな日の私の定番です。野菜の味が重なることで、いつもと違ったおいしさが生まれます。

栗原はるみさん

教えていただいたのは

栗原はるみさん

Harumi Kurihara

料理家

TV、書籍等で活躍する料理家。ミリオンセラーとなった『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)をはじめ、累計発行部数は3200万部超。パーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)を年2回発行中。

残り野菜残り野菜を使って

ブールマニエで作るクリームシチュー

残り野菜を使ってブールマニエで作るクリームシチュー

「かぶ、じゃがいも、カリフラワー、玉ねぎといった白い野菜を組み合わせたクリームシチュー。残り野菜でも、ブールマニエを加えれば本格的でコクのある味わいに」

これがブールマニエ

これがブールマニエ

材料・4人分

  • 鶏もも肉……1枚(250g)
  • 玉ねぎ……1個(200g)
  • じゃがいも……2個(250g)
  • かぶ……3個
  • カリフラワー……100g
  • 〈ブールマニエ〉
    • バター……30g
    • 薄力粉……大さじ3
  • サラダ油……適量
  • スープ……顆粒コンソメ小さじ1/2を湯2カップで溶いたもの
  • 牛乳……2カップ
  • 塩、こしょう、粗びき白こしょう……各適量

作り方

  1. 鶏肉はひと口大に切る。
  2. じゃがいもは皮をむき、ひと口大に切って水にさらし、ザルに上げて水気をよくきる。玉ねぎは皮をむき、ひと口大に切る。かぶは葉を落として皮をむき、4等分のくし形切りにする。カリフラワーは小房に切り分ける。
  3. ブールマニエを作る。小さなボウルにバターを入れ、室温に戻してやわらかく練り、薄力粉を加えてよく混ぜ合わせる。
  4. 鍋にサラダ油を熱し、01の鶏肉を入れて焼きつける。塩、こしょう各少々を振り、02のじゃがいも、玉ねぎ、かぶ、カリフラワーを順に加えて炒め合わせる。
  5. スープを加え、煮立ったらフタをして3~5分煮る。じゃがいもがやわらかくなったら牛乳を加え、再び煮立ったら03にスープ少量を加えて溶きのばし、鍋に戻し入れる。とろみがついたら塩、こしょうで味を調える。器に盛り、白こしょうを振る。
やわらかく練ったバターに薄力粉を加えて混ぜ合わせた「ブールマニエ」は、シチューやグラタンなどに使われるベシャメルソースの簡易版。

やわらかく練ったバターに薄力粉を加えて混ぜ合わせた「ブールマニエ」は、シチューやグラタンなどに使われるベシャメルソースの簡易版。このクリームシチューにコーンを加えれば、コーンスープにもなるし、マカロニを加えてトースターで焼いたらグラタンにも!

栗原はるみさん


LEEweb掲載の栗原はるみさんのレシピはこちら!


Staff Credit

撮影/須藤敬一 スタイリスト/福泉響子 取材・文/赤澤かおり
こちらは2025年LEE12月号(11/7発売)「料理がもっと“楽しい!”に変わる3つのヒント」に掲載の記事です。

栗原はるみ

料理家

TV、書籍等で活躍する料理家。著書は、パーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)を中心に発行部数3100万部を超える。作りやすくおしゃれなレシピとあわせて提案するライフスタイルも、幅広い年齢層に人気。

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