揚げたてはもちろん、ちょっと冷めても美味しいのでお弁当にも◎
里芋のお醤油唐揚げ

里芋の皮剥きはレンジで簡単にできます! 味がしみた里芋の唐揚げはねっとりとして、とても美味しいです。揚げたてはもちろん、ちょっと冷めても美味しいのでお弁当にも◎
材料(2人分)
- 里芋(中) 5個(250g)
- (A)しょうゆ、みりん 各大さじ1
- (A)しょうが(おろし) 1片分
- 揚げ油 適量
作り方
- 里芋はしっかりと洗い、水がついたまま耐熱皿にいれて、ラップをふわりとかけて電子レンジ600Wで7〜8分ほど竹串がすっとささるくらいまで加熱する。


- やけどに注意して、濡れたふきんなどで包んで手で皮をむき、半分に切る。

- ボウルに(A)を入れ、里芋を加えて絡め、5分おく。水気を切り、片栗粉をまぶす。

- フライパンに、油を1.5cm程度に注ぎ、180度に熱し、4〜5分かけて香ばしい揚げ色がつくまで揚げる。

Staff Credit
製作・撮影/榎本美沙
発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。著書『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(グラフィック社)が2024年2月に発売、その他の著書に『榎本美沙の発酵つくりおき』(家の光協会)、『ゆる発酵』(オレンジページ)、『発酵あんことおやつ』『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』(ともに主婦と生活社) 『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と溪谷社)など多数。




















