料理の腕より、小さなアイデア！
人を招きたくなる「しゃれ感小皿」
おもてなし料理は、副菜やおつまみにこそ、さりげないセンスを感じるもの。料理上手じゃなくても、食材の新鮮な組み合わせや風味、しゃれた盛りつけ次第。「どうやって作ったの？」と褒められて、作る自分も気分が上がります！
口直しにも、デザートにもなる「フルーツ」のしゃれ感小皿
りんごとツナのカルパッチョ
調理時間10分
「りんごにツナペーストをのせて味わって。甘さと塩気のバランスが絶妙！」（えりさん）
材料・2～3人分
- りんご……1/2個
- ブラックオリーブ（種なし）……6個
- ツナ缶（オイル漬け）……1個（70g）
- 塩、粗びき黒こしょう……各少々
作り方
- りんごは四つ割りにして芯を取り除き、皮付きのまま薄いくし形切りにする。塩水（水400㎖＋塩小さじ1/4程度・ともに分量外）に5分ほどさらし、ザルに上げる。キッチンペーパーを使って水気をしっかりと取り除く。
- ツナ缶は油をきる。ブラックオリーブはみじん切りにする。
- ②と塩、こしょうを混ぜ合わせる。
- 器に①と③を盛る。
Staff Credit
撮影／メグミ スタイリスト／樽山リナ 取材・原文／福山雅美
こちらは2024年LEE12月号（11/7発売）「人を招きたくなる「しゃれ感小皿」」に掲載の記事です。
えり
Instagramフォロワー22万超え！おしゃれに映える一皿の投稿がバズり続ける。ソムリエの資格を持ち、簡単で映えるレシピがSNSなどで大反響。
