料理の腕より、小さなアイデア!
人を招きたくなる「しゃれ感小皿」
おもてなし料理は、副菜やおつまみにこそ、さりげないセンスを感じるもの。料理上手じゃなくても、食材の新鮮な組み合わせや風味、しゃれた盛りつけ次第。「どうやって作ったの?」と褒められて、作る自分も気分が上がります!
口直しにも、デザートにもなる「フルーツ」のしゃれ感小皿
バナナのキャラメリゼ with マスカルポーネチーズ
調理時間5分
「バナナにマスカルポーネを合わせると、たちまちワインに合う一品に」(えりさん)
材料・2~3人分
- バナナ……1本
- マスカルポーネチーズ……50g
- 砂糖……大さじ1
- バター……10g
作り方
- バナナは皮をむき、縦半分に切る。
- フライパンに砂糖をまんべんなく敷き、①のバナナの断面を下にしてのせる。弱火にかけ、砂糖が溶けて茶色のカラメル状になるまで放っておく。
- 焦げて香ばしい香りがしてきたら裏返し、バターを加える。バターが溶けたら全体にからめ、器に盛る。マスカルポーネチーズを添え、フライパンに残ったバターキャラメルソースをかける。
Staff Credit
撮影/メグミ スタイリスト/樽山リナ 取材・原文/福山雅美
こちらは2024年LEE12月号(11/7発売)「人を招きたくなる「しゃれ感小皿」」に掲載の記事です。
えり
Instagramフォロワー22万超え!おしゃれに映える一皿の投稿がバズり続ける。ソムリエの資格を持ち、簡単で映えるレシピがSNSなどで大反響。