料理の腕より、小さなアイデア!
人を招きたくなる「しゃれ感小皿」
おもてなし料理は、副菜やおつまみにこそ、さりげないセンスを感じるもの。料理上手じゃなくても、食材の新鮮な組み合わせや風味、しゃれた盛りつけ次第。「どうやって作ったの?」と褒められて、作る自分も気分が上がります!
ミニマルで映える名脇役「1野菜」のしゃれ感小皿
ミルフィーユポテト
調理時間5分
(オーブンで焼く時間は除く)
「薄切りを重ねるだけで、こんなに華やか! オーブンの温度を切り替えるのがコツ」(えりさん)
材料・2~3人分
- じゃがいも……2個(400g)
- 塩……ひとつまみ
- 粗びき黒こしょう……適量
- オリーブオイル……大さじ3
下準備
オーブンを190℃に予熱する。
作り方
- じゃがいもは皮をむき、スライサーで薄切りする。8枚ほどの層に重ね、残りも同様に重ねる。
- 天板にオーブンシートを敷き、オリーブオイル大さじ1を振る。オイルの上に①を並べ、上からの残りのオリーブオイルをかける。塩、黒こしょうを振る。
- 190℃に熱したオーブンで40分焼き、200℃に上げてさらに15分焼く。
Staff Credit
撮影/メグミ スタイリスト/樽山リナ 取材・原文/福山雅美
こちらは2024年LEE12月号(11/7発売)「人を招きたくなる「しゃれ感小皿」」に掲載の記事です。
えり
Instagramフォロワー22万超え!おしゃれに映える一皿の投稿がバズり続ける。ソムリエの資格を持ち、簡単で映えるレシピがSNSなどで大反響。