台湾の朝ごはんとして人気「台湾風豆乳スープ (鹹豆漿(シェントウジャン))」レシピ/エダジュンさん
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エダジュン
2024.10.20
野菜も肉もたっぷりとれて、おなかと心が満たされる
ごはん作りに迷ったら「ひと皿完結スープ」!
慌ただしい日々は、温かく栄養たっぷりのごはんでホッとしたい。そんなときこそ、野菜もたんぱく質もとれるスープの出番です。手順はシンプル、食べて満足の珠玉のレシピ!
スープは世界共通のお手軽おうちごはん!
教えてくれたのは
エダジュンさん
大学にて管理栄養士の資格を取得。「Soup Stock Tokyo」勤務を経て、料理家として独立。“パクチーボーイ”の愛称も。著書『たんぱく質たっぷり やせスープ』(主婦と生活社)も好評。
台湾
台湾風豆乳スープ (鹹豆漿(シェントウジャン))
調理時間10分
「台湾の朝ごはんとして人気のスープ。ひと皿で一食になるよう、今回はツナを加えました。現地で人気の揚げパンは、細長く切ったバゲットで再現」(エダジュンさん)
材料・2~3人分
- ツナ缶(ノンオイル)……1缶(70g)
- 味つきザーサイ……40g
- 桜エビ(乾燥)……10g
- 無調整豆乳……500㎖
- バゲット、青ねぎの小口切り、ラー油……各適量
- A)
- 酢……大さじ2
- しょうゆ……小さじ2
- 塩……小さじ1/4
作り方
- ザーサイは粗みじん切り、桜エビはみじん切りにする。バゲットは細長く切ってトーストする。
- 鍋に豆乳を入れ、中火にかけて沸騰直前まで温める。
- 器にA、①のザーサイと桜エビ、汁気をきったツナを等分に入れて②を注ぐ。青ねぎをのせ、ラー油をかけてバゲットを添える。
Staff Credit
撮影/メグミ スタイリスト/久保田朋子 取材・原文/福山雅美
こちらは2024年LEE11月号(10/7発売)「ごはん作りに迷ったら「ひと皿完結スープ」!」に掲載の記事です。