さらに磨きがかかった
夏休みのワンプレートごはん
豪華に見えて、しかもバランスばっちり。ところが、実はちゃんと料理するのは1品だけ。夏休み最大のユーウツを鮮やかに解決した、あの伝説の企画が帰ってきた!
\︐22年LEE8月号で大反響!/
ゆで鶏むね+ゆでもやし+きゅうり+ゆで卵
冷やし中華
調理時間15分
「鍋ひとつでどんどんゆでていくからラクチン。こちらも片栗粉使いで、むね肉をしっとり仕上げます。付属のタレにひと工夫して、より本格的なおいしさに」(コウケンテツさん)
材料・2人分
- 鶏むね肉……100g
- きゅうり……小1本
- もやし……1/2袋(100g)
- ゆで卵……1個
- 中華麺(冷やし中華用)……2玉
- 付属のタレ……1袋
- 片栗粉……適量
- 塩……少々
- A)
- しょうがのすりおろし……1かけ分
- 白すりごま、ごま油、しょうゆ……各大さじ1
- 酢……大さじ1/2~1
作り方
- 鶏肉は薄いそぎ切りにし、塩を振って片栗粉をまぶす。きゅうりは斜め薄切りにしてから細切りにし、卵は半分に切る。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、もやしをさっとゆでて取り出し、湯をきる。粗熱が取れたら水気を絞る。同じ湯を再び沸かし、①の鶏肉をさっとゆでて取り出す。続けて中華麺を袋の表示どおりにゆで、ザルにあげて流水で洗い、水気をきる。
- 器に②の麺を盛り、①、②の具材をのせる。付属のタレと混ぜ合わせたAをかける。
Staff Credit
撮影/松村隆史 スタイリスト/朴 玲愛 取材・原文/福山雅美
こちらは2024年LEE6月号(5/7発売)「別冊付録 コウケンテツさんのいつもの家ごはん」に掲載の記事です。