大ぶりに切ったさつまいもが存在感抜群
基本のさつまいもご飯
「秋野菜が美味しい時期なので、さつまいもをたっぷりと使った『基本のさつまいもごはん』の作り方をご紹介します。大ぶりに切ったさつまいもが存在感抜群です」(榎本美沙さん)
材料(作りやすい量)
- 米 2合
- さつまいも 1本(250g)
- [A]酒、みりん 各大さじ1
- [A]塩 小さじ1
- 黒いりごま 適量
作り方
- 米は研いで30分浸水させ、ざるにあげて水を切る。
- さつまいもは1.5cm幅のいちょう切りにして、5~10分水にさらして水気を切る。
- 炊飯器に米、[A]を入れ、水を炊飯器の2合の目盛りまで注ぎ、軽く混ぜる。さつまいもをのせて炊飯する。
- 炊き上がったらさっくりと混ぜ合わせる。器に盛り付け、黒いりごまを散らす。
Staff Credit
製作・撮影/榎本美沙
発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。著書『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(グラフィック社)が2024年2月に発売、その他の著書に『榎本美沙の発酵つくりおき』(家の光協会)、『ゆる発酵』(オレンジページ)、『発酵あんことおやつ』『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』(ともに主婦と生活社) 『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と溪谷社)など多数。