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FOOD

流行りの朝食からおもてなしまで ふわとろ卵レシピ20

「基本のフレンチトースト」レシピ/坂田阿希子さん

  • 坂田阿希子

2021.11.09

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やさしい卵の味に甘いシロップ
基本のフレンチトースト

「基本のフレンチトースト」レシピ/坂田阿希子さん

表面は香ばしく、中はふるふるのやわらかさ。食パンは自分で厚く切ったほうがおいしい。前の夜から卵液に浸しておいてもOK!

材料・2人分

  • 食パン(3.5~4㎝厚さに切ったもの)………2枚
  • 〈卵液〉
    • 卵………2個
    • 砂糖………40g
    • 牛乳………1カップ
  • バター………20g
  • 粉糖、メープルシロップ………各適量

作り方

  1. 卵液を作る。ボウルに卵を割り入れ、泡立て器をボウルの底につけたまま、白身が切れるまでよくほぐす。

卵液を作る。ボウルに卵を割り入れ、泡立て器をボウルの底につけたまま、白身が切れるまでよくほぐす。

  1. 砂糖を加えて混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。

砂糖を加えて混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。

  1. 食パンは耳を切り落とし、保存袋に入れる。②の卵液を注ぎ入れ、空気を抜いてぴっちりと口を閉める。

食パンは耳を切り落とし、保存袋に入れる。②の卵液を注ぎ入れ、空気を抜いてぴっちりと口を閉める。

  1. 平らになるよう③をバットにのせ、冷蔵庫で3~4時間おき、よくしみ込ませる(一晩までOK)。

平らになるよう③をバットにのせ、冷蔵庫で3~4時間おき、よくしみ込ませる(一晩までOK)。

  1. フライパンにバターを溶かし、保存袋から取り出した④を入れ、中火で焼き目がつくまで焼く。裏返して弱火にし、中まで火を通す。全体で3~4分かけて、じっくり焼くのがコツ。

フライパンにバターを溶かし、保存袋から取り出した④を入れ、中火で焼き目がつくまで焼く。裏返して弱火にし、中まで火を通す。全体で3~4分かけて、じっくり焼くのがコツ。

  1. 軽く押してみて、中から液が出てこなくなればOK。器に盛り、粉糖、メープルシロップをかける。

軽く押してみて、中から液が出てこなくなればOK。器に盛り、粉糖、メープルシロップをかける。


撮影/竹内章雄 スタイリング/荻野玲子 取材・原文/海出正子 撮影協力/UTUWA
2014年10月号【流行りの朝食からおもてなしまで ふわとろ卵レシピ20】より

坂田阿希子 Akiko Sakata

フランス料理店などでの修行を経て、東京・表参道で料理&お菓子教室「studio SPOON」を主宰。2019年には代官山にて洋食店「洋食KUCHIBUE」をオープン。著書に『この一皿でパーフェクト、パワーサラダ』(文化出版局)、『特製ソースでおいしい絶品グラタンとオーブン焼き』(家の光協会)など。

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