世界中の塩を使えるありがたみ
昔読んだ本の中に、忘れられない話があります。物語の舞台はたしか中国。冒険しながら旅をする途中、主人公は、遠くの国の山の洞窟に、とても貴重な宝が眠っているということを耳にします。野を越え、山を越え……探せど探せどなかなか目的の宝が見つからない。やっと探し当てた宝箱の中は……なんと塩! 宝石でもなく金貨でもなく、その国の人にとっては、塩がとても大切で貴重な
この記事はLEEメンバー限定です
この記事は、LEEメンバー限定記事です。会員の方はログインして、まだ登録していない方は会員登録をしてお読みください。メンバー登録(無料)は、簡単に完了します!
- 会員限定記事が読み放題
- マイページに
お気に入り記事リストが作れます。 - プレゼントやイベント、
セミナーに応募できます。 - 人気連載などにコメントできます。
- お得な情報が満載の
メールマガジンをお届けします。
- メンバー登録はこちら(無料)
-
すでにメンバーの方はこちら
ログイン
伊藤まさこ Masako Ito
スタイリスト
料理や雑貨、インテリアなど、テーブルまわりのスタイリングを中心に多方面に活躍している。ライフスタイルにまつわるさまざまなテーマの著書も多数。LEEでは、2003年から長年連載を続けている。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。